末吉、慰霊祭前に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年11月25日 金曜日

『元気な日本をとりもどそう!』

 

 

おはようございます、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

本日は、

愛媛県神道青年会のご奉仕で、

『三島由紀夫・森田必勝両烈士の慰霊祭』が

当社、東参列殿にて斎行されます。

憂いゆく皇国・・・

それを危惧し、警鐘を鳴らさなきゃいけない・・・

41年前にすでにそう考えた両烈士。

 

慰霊祭をとおして、

その思いに正面から向き合い、

現在の日本を見つめなおすいい機会になるのではないでしょうか?

 

午後3時からの斎行ですので、

多くの方々にご参列いただきたく思います。

 

参列は無料、自由ですので、

みなさん、ぜひともお越し下さいね。

 

  

~今日の予定~

 ①愛南町遺族会城辺支部慰霊祭 午前10時~

 ②三島森田両烈士慰霊祭 午後3時~ 東参列殿

   

~明日の予定~

 ①ペンの日

      

~明後日から月末の予定~

 ②末吉、出張です(更新ができませんw)

コメント / トラックバック4件

  1. 水の都のアマガエル より:

    お久しぶりです。
    今日来られたお客様が、たまたま落とした写真を拾い見ると、戦時中の軍服を着られた写真でした。
    当時、通信指令の業務に携わっていたんだよとおっしゃるそのお方は、もうすぐ米寿を迎えられるそうでした。
    せっかくの大事な写真なので、傷まないよう保存袋に入れてさしあげたら、とても喜んでいただきました。
    無事に帰還できたからこそ、今があるんだよなぁと仲良く夫婦で顔を見合わせるその姿がなんとも言えずじーんときました。
    最近、感謝の気持ちをどこかに忘れてしまっていたようで・・・忙しさにかまけて、大切な思いを忘れてはいけないと反省です。

    益々寒くなって参りました。末吉さんも御身体を大切にしてくださいね。

  2. S より:

    昨日の『三島由紀夫・森田必勝両烈士の慰霊祭』とその後の講演に参加させて頂きました。神職の皆様方の神事、本当に素晴らしいと感銘しました。主催の愛媛県神道青年会の皆様方のご尽力本当にありがとうございました。

    重松先生の講演や配布された資料も本当に初めてで、お話は魂を打ちました。30分の時間では短いくらいでした。講演は今の日本の根本的な問題を指摘されていました。三島先生の本や檄文を再度熟読したいと思いました。

    これからも護國神社でこの慰霊祭を継続していただくよう切にお願いいたします。本当に関係者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

  3. 末吉 より:

    水の都のアマガエル
     
    おひさしぶりです
    その後、お変わりありませんか?
     
    貴重な写真をご覧になったのですね。
    その写真を撮られたとき、
    本当に様々な思いがあったのでしょうね。
    國に命を捧げることが当然とされていた時代、
    おそらく覚悟されていたことでしょう。
    しかし、
    復員され、米寿を迎えられることを、
    本当に喜ばれていることでしょう。
    きっと、当時一緒に戦われた戦友が、
    『お前はオレたちのぶんまで生きろ!』
    そうおっしゃっておられるのではないでしょうか?
     
    また、戦後の苦しい時代を、
    ご夫婦二人三脚で乗り越えてこられたことも、
    その写真を見るたびに思い出されることでしょう。
     
    たった一枚の写真ですが、
    その中には、その方の人生が詰まっておられるはずです。
    大切にと思われた水の都のアマガエル様のお気持ちが
    本当に嬉しかったのでしょうね。
     
    『今日まで無事に過ごすことができたことに感謝』
     
    末吉たち現代人が、
    忘れていることであり、
    絶対に忘れてはいけないことでもあります。
     
    当時、
    生きたくても、生きることが出来なかった方々のぶんまで、
    我々はもっと本気で、
    もっと精一杯、
    一日を生きなくてはいけませんね。
     
    30年後、50年後の自分を振り返ったとき、
    『あぁ・・・いい人生だったなぁ~』
    と言えるように、お互いがんばりましょうね。
     
    そのためにも、
    先ずは、お身体を大切にされ、
    風邪などひかれないよう体調管理には呉々もお気をつけ下さいね。

  4. 末吉 より:

    S様
     
    おはようございます。
    いつもありがとうございます。
     
    昨日の
    『三島・森田両烈士慰霊祭』ご参列ありがとうございました。
    おかげをもちまして、
    無事斎行することが出来ました。
    末吉も誠心誠意ご奉仕させて頂きました。
     
    また、
    その後の重松先生の講演ですが、
    S様と同じように、とにかく驚きました。
    30分ほどと非常に短い時間ではありましたが、
    本来ならば、1コマ・・・いや丸一日かけてお聞きしたいというくらい、貴重なお話しでしたね。
     
    ただ・・・
    惜しむらくは、参列されていた方々が非常に少なかったことです。
    貴重なお話しをお伺いできる機会ですので、
    来年以降、是非ともより多くの方々に聞いていただきたいと切望いたします。

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