末吉、入道雲に思う(3)
カテゴリー: 護國日誌
2010年7月26日 月曜日

おはようございます、末吉です(⌒▽⌒)

つづきです 

 

松山大空襲は65年前の真夜中に始まり、約2時間続きました

約130機のB-29により、松山平野が

特に、松山城周辺が焼け野原となり、

多くの犠牲者を出し、

多くの負傷者を出し、

そして、多くの罹災者を出しました

 

 

末吉たち愛媛県民、松山市民は、

終戦から65年経ち、

同時に空襲から65年経ち、

その陰に、多くの犠牲があった事を

決して忘れてはいけません。。。

 

 

末吉たち護國神社や、靖國神社の職員は、

決して戦争を賛美するようなことはありません。

 

いつの世も、戦争は決してあってはならない。。。

なぜなら、

戦争は、

血と、

汗と、

涙が

流れるだけで、

 

残るものが、

悲しみと、

憎しみと、

苦しみだけだ

ということを、

知っているからです。。。

 

 

これからが夏本番。

『入道雲』

を見るたびに、

少し悲しく、

少し切ない、

夏を迎える、

末吉でした。

コメント / トラックバック2件

  1. うずまきなると より:

    初めてのコメントです。 33歳の徳島男児です。

    妻が松山出身なのでお盆には里帰り予定です。

    8月15日には子供連れで参拝予定です。

    子供には戦争とは、本当の平和とは、何か?自分の頭で考えられる大人になってもらいたいものです。

  2. 末吉 より:

    うずまきなると様
     
    コメントありがとうございますm(_ _)m
     
    奥様が松山の御出身ですか(⌒▽⌒)
    さぞお綺麗なのでしょうねぇヾ(@^▽^@)ノ
    なぜなら、うちの家内も松山だからです。。。
    と、ノロケはここまでで。。。
     
    戦後教育は、日本人を骨抜きにするような、
    非常にダメな教育です。
    「旧日本軍=悪」
    という前提で、真実さえも湾曲され、
    教育機関だけでなく、
    報道機関でも「ウソ」が「真実」として一人歩きしています。
    「祖先を敬う」
    当然のことが、否定される世の中にあって、
    お子様方には、
    『日本人です!』
    と、胸を張って世界にはばたいていただきたいと
    切に願っております。
     
    8月15日、ご参拝お待ちしておりますよ。。。

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