末吉、注連飾り受領を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年12月21日 土曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第七十回稽古日 12月22日 10時~15時(江戸宗禮先生) 

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

本日は、

朝から久万高原町に行ってまいりました。

正月の注連飾りを受領にいくためです。

久万高原町は高知県との県境。

石鎚山系に位置しており、

夏は避暑地ですが、冬は厳しいところです。

松山から約一時間のところですが、

昨夜からの雪が残っていましたw

道はさしずめ

ガリガリ君状態w

これが全部たべられたらなぁ・・・と

!!!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!なことを思いながら、

四苦八苦しながら車を走られ、

どうにかこうにかたどり到着。

先ずはみなさんにご挨拶旁御礼を申し上げました。

どうですか?

今年も一番いい藁を神門用に選んでくださいました。

また、

地元の氏神様も明日作るそうで、

その準備もされていました。

そのほかに、

地元父二峰小学校の門松や注連飾りも、

児童に指導したとのこと。

早速、伺ってみました。

雪、すごいでしょ?

愛媛は温暖と思われますが、

スキー場もありますし、

これくらいの雪は毎年積もるんです。

で、

その門松、注連飾りがこちら。

『年々立派になってきますよ!』

と、言われるだけあって、

本当に立派なものです。

職人さんもびっくりするのではないでしょうか?

 

そうこうしていると、

また雪が・・・

『早く山を下りないと戻れなくなりますよ』

そう言われていたのを思いだし、

すぐ神社へと車を走らせました。

 

例年、

当社のお正月注連飾りをお願いし、

当社のためだけに田植えをし、

当社のためだけに稲刈りをし、

当社のためだけに作っていただいた注連飾り。

これがなければお正月を迎えることができません。

 

久万高原町高岡照(たかおかあきら)様をはじめ、

久万高原町注連縄愛好会の皆様方、

本当にお世話になりました。

言葉足らず、満足な御礼もできませんが、

心から感謝申し上げます。

 

皆様に

神様のより良きご加護がありますこと、

ご祈念申し上げます。

 

 

~本日の予定~

①末吉、お正月準備です。

 

~明日の予定~

①第七十回稽古日 12月22日 10時~15時(江戸宗禮先生) 

 

~明後日の予定~

①天長祭 午前9時(神社祭事)

②神札厳修祭 午前9時30分(神社祭事)

コメント / トラックバック2件

  1. 銀行の渡部です より:

    じぇ、じぇ、じぇ(*_*)
    久万の雪結構積もってますね。
    新潟は三条、新潟市内は全く雪はありません。
    末吉さんも、年末年始を控え御多忙のことと思います。
    こちらの新潟護国神社も、TV等で宣伝しています。
    光陰矢の如しではありませんが、早5か月が経ちました。
    年末には帰松予定ですので、正月の参拝にお伺いしたいと思っております。
    風邪などひかぬよう頑張ってください。

  2. 末吉 より:

    銀行の渡部様
     
    新潟は大雪で大変でしょうね?
     
    と、ご連絡しようと思っていた矢先、
    本当にご無沙汰しておりますが、
    お変わりございませんか?
    市内こそ雪はチラチラ程度ですが、
    石鎚山系は連日真っ白になっております。
    当社は慌ただしく年末年始の準備に追われ、
    檄を飛ばし飛ばされの昨今です。
     
    早くも五カ月ですね。
    帰松の折、ご参拝頂けるとの由、楽しみに致しておりますが、
    道中長いですのでお気を付け頂き、
    寒さもこれから本格的になってきますので、
    呉々もご自愛下さい。
     
    よいお年をお迎えくださいね(⌒▽⌒)

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