こんにちは。
たゆたえども沈まぬ
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
先日、友人と話していた時の事。
友人『末吉、知ってたか?また煙草値上がりだってさ。』
末吉『えっ?また~?完全に趣向品になっちゃったなぁw他に増税するとこあるじゃろ?』
友人『煙草は百害あって一利なし。末吉、タバコやめたら?』
末吉『う~む・・・それは今話題の野球選手並みの薬物依存と同等で、禁煙は難しいなぁ・・・w』
友人『ぶっちゃけ、身体にはよくないぞ。周囲の人たちだっていいようにいわないじゃろ?それよりビール飲めるようにしろよ。』
末吉『アルコールで新聞沙汰になることはあっても、煙草を吸っていたからって新聞沙汰になることはなかろう?だったら、事件性の高いと思われるアルコールの値上げを末吉は推奨するね。』
友人『はいはい。』
末吉『それに、愛煙家を減らすとだな、JTの経営が難しくなるじゃろ?そうなると工場閉鎖とか、規模縮小とかで、大量のリストラや離職者がでることになる。そうすると、失業率が上がるってなるよな?』
友人『(しまったw語りだしたぞw)』
末吉『だから、一本五十円になるでやめない!』
友人『要は禁煙できないってことじゃろ?意志が弱いなぁw単なる屁理屈じゃないか。』
末吉『屁理屈でも理屈は理屈。それに戦時中はな、最後の突撃の前に恩師の煙草を吸ったとか、恩師の煙草を吸い回ししたとか、いろいろなエピソードがある。末吉の中では最高の銘柄(?)なんよ。じゃけぇ、末吉が煙草をやめるときは、最後に恩賜の煙草を吸ってやめるって決めてるから。』
友人『ダメだこりゃw』
と、長くなりましたが、
皆さんは『恩師の煙草』をご存知ですか?
菊の御紋の入った煙草で、
末吉が知っているのは、特製の箱に入ったこれです。
↓ ↓ ↓

起源は不確かだそうですが、
明治十年皇后陛下から西南の役の傷病兵士に贈られたとの記録が残っており、
平成十八年末まで日本たばこ産業が製造していました。
末吉の田舎では一時期『煙草の葉』の栽培が盛んでしたが、
いつも疑問に思っているのが、
①葉の種類によって銘柄が変わるのか?
②葉のどの部分からその銘柄ができるのか?
未だにナゾです。
恩賜の煙草、末吉も味わってみたいものです。
∑( ̄□ ̄)ハッ!!
いやいや、
まだ当分先の話ですね(^▽^;)
~明日の予定~
①特にありません。
~明後日の予定~
①特にありません。