末吉、正式参拝に思う
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2017年3月30日 木曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は

午前十時半から

愛媛県遺族会理事会に伴う正式参拝があり

約三十名の役員の皆様方にご参拝を戴きました。

1

お代表は

愛媛県遺族会関谷勝嗣会長様。

2

皆様ご一緒にご拝礼を戴き、

奉慰顕彰の誠を捧げ戴きました。

その後、

御幸殿二階で会議。

現在もまだ会議中です。

 

御祭神のご加護のもと

愛媛県遺族会が益々御健勝でありますこと

心から御祈念申し上げます。

 

本日のご参拝、有難う御座いました。

末吉、慰霊祭に思う
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2017年3月28日 火曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日、午前十一時から

南宇和郡愛南町遺族会一本松支部の慰霊祭が執り行われました。

修祓、祝詞奏上に続いてご昇殿戴き、

岡原哲善支部長様が玉串を奉奠、

皆様で拝礼を戴きました。

1

旧一本松町は

愛媛県の南、高知県との県境に位置する山間の町です。

平成の大合併で

御荘町、城辺町、西海町、内海村の四町村と合併、

その後は南宇和郡愛南町として

平成十六年十月一日から新たなスタートを切りました。

遺族会も

愛南町遺族会一本松支部と

各町村が支部となりご参拝戴いております。

2

宇和島市からでも約一時間かかる場所。

ご参拝戴くために

恐らく二時間半ほどかかったのではないでしょうか?

早朝から支度をし、

みなさんでご参拝戴きましたこと、

御祭神もさぞお慶びになられたことでしょう。

 

皆様、

本日のご参拝、有難う御座いました。

末吉、優勝に思う
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2017年3月27日 月曜日 コメントはまだありません »

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昨日の大相撲は

釘づけになりましたね。

もう全国三千万人の大相撲ファンの方々には

後々語り草となることでしょう。

 

怪我をしても

諦めることなく

最後まで全力で向い勝ち取った優勝。

我々も見習わなければなりません。

 

また

優勝後のインタビューでは、

今一番したいことはとの質問に、

『稽古がしたいです』

 

 

横綱の語源は

横綱だけが締めることができる白麻の綱からきており、

横綱土俵入りは

横綱は力士の代表と同時に神様の依代の証とされるため、

絶対に休んではいけないそうです。

 

横綱は

その実力も去ることながら品格も必要不可欠。

ですから、

『稽古がしたい!』

その一言は、

横綱として当然というわけでしょう。

 

でも

実際、それが自分だったら

絶対に言葉が出ませんよね。

 

次は五月場所。

横綱の活躍が楽しみですね(⌒▽⌒)

末吉、徒然に思う
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2017年3月26日 日曜日 コメントはまだありません »

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先日、

ツイッターを見ていると

『日本語の凄さが凝縮された文章』

という記事がありました。

十一万ツイート、十三万いいねが付いたその文章とは、

 

『3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした』

 

みなさん、

普通に読めますよね?

これがなぜ凄さが凝縮された文章なのか・・・

それは、

『日』の読み方が全て違うから。

 

海外の日本語学校では超難問。

外国人にとっては難しいですよねw

 

ほかにも

英語ならYes,No、

日本語では

はい、いいえ

以外にも言い方はたくさんありますよね。

地域によって方言もあり

それはそれは多様なことです。

 

そう考えると、

我々が全国あちこちに行って

よく言葉が通じるものだと

逆に思ってしまいます。

 

日本ってすばらしいですね(⌒▽⌒)

末吉、横綱に思う
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2017年3月25日 土曜日 コメントはまだありません »

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子どもたちに人気のものといえば、

『巨人、大鵬、卵焼き』

高度経済成長期に

経済企画庁長官堺屋太一氏が経済報告で口にしたとされ

現在でも

団塊の世代あたりでは耳にします。

テレビが娯楽の中心であり

それにかじりつきながら

熱狂的に応援していた頃のお話です。

 

昨日、

十四年ぶり日本人横綱としての期待を一身に背負い

一人十二連勝の土つかず、

全勝優勝も見えてきた

横綱稀勢の里に土が付きました。

テレビを見ながら思わず

嗚呼!

と声を出してしまいました。

左肩あたりを押さえながら顔を歪めている姿を見ていると、

勝ち負けよりも

明日も出場できるのかな?

と、皆一様に不安に思ったことでしょう。

やはり

日本人横綱への期待は大きいものです。

 

ところで

相撲の起源ってご存知ですか?

改めて調べてみると、

いろいろなサイトがありました。

 

日本相撲協会公式サイトには、

相撲は人間の闘争本能の発露である力くらべや取っ組み合いから発生した伝統あるスポーツである。これによく似た形態のスポーツは古来世界各地で行われた。
我が国の相撲の起源としては、古事記(七一二年)や日本書紀(七二〇年)の中にある力くらべの神話や、宿禰(すくね)・蹶速(けはや)の天覧勝負の伝説があげられる。

 

また、

横綱白鵬のブログには、

相撲の起源として、「野見宿禰」(のみのすくね)と「當麻蹶速」(たいまのけはや)の天覧相撲が日本書紀に書かれています。大和の国當麻の邑に「當麻蹶速」という人物がいました。蹶速は手で角をへし折るほどの怪力の持ち主で、常日頃から「この世で自分と互角に力比べができるものはいない、もしいればその人物と対戦したいものだ」と豪語していました。天皇はその話を聞き、家臣に「當麻蹶速と互角に戦えるものはいないのか?」と尋ねたところ、家来の一人が「出雲の国に野見宿禰なる人物がいます。この人物を呼び寄せ蹶速と戦わせてはいかがでしょうか?」と進言しました。天皇は大いに賛成し、垂仁天皇七年七月七日に「野見宿禰」と「當麻蹶速」の対戦が行われました。お互いに足を上げて蹴りあい、長い戦いの末、けはやはこの試合で命を落としてしまいました。この「宿禰」と「蹶速」の力比べが国技相撲の発祥とされ、また、我が国初の天覧相撲といわれております。

 

いずれにしても

古の時代から続いているんですね。

 

稀勢の里は

怪我を押して今日も出場するそうですが、

神様の御加護がありますようにと

御神前で拝礼致しました。

 

無理はいけませんが

日本人横綱の優勝を

テレビにかじりついて見てみたいですね。

末吉、慰霊祭に思う
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2017年3月24日 金曜日 コメントはまだありません »

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昨日午前十一時から

愛南町遺族会西海支部の慰霊祭が執り行われました。

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吉田徳正支部長様、

尾崎利男副支部長様に

玉串を奉奠戴き、

その後、

神門前で記念撮影、

2

御幸殿を見学されました。

 

また、

本日午前九時三十分から

西予市遺族会三瓶支部の慰霊祭が執り行われ

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三好米德支部長様、

宮本加津江女性部長様が玉串を奉奠、

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皆様で列拝戴いた後、

御幸殿を見学されました。

 

遠方からのご参拝ですので、年に一度では御座いますが、

各遺族会の皆様方が挙って慰霊祭を斎行されますこと、

御祭神はお慶びになられておられるでしょう。

また、

昨年九月二十日に完成致しました御幸殿、

多くの皆様方のご協力がありましたこと、

心から御礼申し上げます。

 

皆様、

ご参拝並びにご協力ありがとうございました。

末吉、桜開花に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年3月22日 水曜日 コメントはまだありません »

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春めいてきた境内。

末吉も頻繁に巡視をしております。

だって~

ポカポカして気持ちいいんですもの。

 

東京都九段の靖國神社の標準木は

昨日開花したと発表がありましたね。

例年より五日早く

沖縄を除き全国で一番早い開花宣言だそうです。

 

境内の桜はというと、

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う~ん・・・あと数日かかりそうですw

でも、

遅く咲けば

来月十日の春季慰霊大祭に

桜の下でご奉仕できますので、

咲いてほしいような・・・

そうでないような・・・

 

『世の中にたえて桜のなかりせば

 春の心はのどけからまし』

 

毎年この歌を書いておりますが

その気持ちがわかる気がします。

末吉、桜花出撃の日に思う
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2017年3月21日 火曜日 コメントはまだありません »

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以前にも書いたことがありますが、

昭和二十年の今日は、

一式陸上攻撃機搭載のロケット特攻「桜花」による神雷桜花特別攻撃隊野中五郎大佐以下九州に初出撃散華(靖國暦から抜粋)

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桜花は

機首部分に爆薬を搭載し、

母機によって目標近くまで接近、

その後、切り離されて発射、

搭乗員が操縦し、

目標に体当たりをさせる特攻兵器です。

桜花は

回天同様、一度出撃すると

十中必死の兵器。

2

どんな特攻であれ

どんな作戦であれ

戦時中は

それが国を護るための手段の一つでした。

しかし

戦後になると

非人道的と言われ

ややもすれば

国に責任がある、

当時の指揮官に責任がある、

と言い続けてます。

 

批判や批評は簡単です。

だって

言いたいことや

思ったことを口にするだけでいいですからね。

でも、

散華された方々の胸中を考えたことはあるのでしょうか?

涙ながらに出撃命令を出した上官の胸中を考えたことはあるのでしょうか?

 

みなさん

普段の生活の中で

同じことをしていませんか?

 

出撃し、

生きたくても

生きることが出来なかった方々は

どのような想いだったのでしょう?

 

現代の我々に無いものは

それを考える時間かもしれません。

末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年3月20日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

『太陽の中心が春分点(太陽が南から北に向かって赤道を通過する点)の上に来た時をいう。昼夜の時間が等しい。』(靖國暦から)

という、春分です。

今日も穏やかな絶好の参拝日和になりそうです。

 

その春分に合わせるように

陽光桜が花開き始めました。

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いつもお詣りに来られる方曰く、

『昨日には数輪咲いていましたよ』

 

これから

あちらこちらで

かわいい桃色の花をみることができそうですね(⌒▽⌒)

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末吉、第807回献謡祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年3月19日 日曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は

四月中旬並みの気温だったそうで、

ポカポカ陽気で且つ大安!

 

朝から多くの皆様方にご参拝戴きました。

団体祈願、

神前結婚式もあり、

ようやく

今、末吉も落ち着いたところです。

 

さて、

第三日曜日ということもあり

午後一時から

第807回献謡祭が執り行われました。

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柔らかな日差しがそそぐ御本殿で

滞りなくご奉仕戴きました。

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皆様、ご奉仕有難う御座いました。

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