末吉、徒然に話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年7月14日 土曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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(詳しくはコチラをクリック)

第十一回稽古日 7月21日 13時~17時(森光宗芳先生)

第十二回稽古日 7月22日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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こんにちは、

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

今朝も雨ですw

梅雨とはいえ、もう雨はいらんですw

境内施設のとろこどころにカビが・・・。

ただいま、弥生巫女と

どういう戦略で殲滅するか思案中です。。。

 

さて、

新聞やニュースなどでは、

大津のいじめ事件のことが連日取り上げられていますね。

いろいろな憶測まで飛び交い、何が本当で、何がウソなのか・・・

 

次々と明るみになる今回の事件。

傍観していても、これは重罪です。

 

重罪を犯しながらも、

少年法で守られ、

のうのうと平穏無事な生活が送られるような世の中であってはならない。

悪いことをすれば罰がある。

それを隠すと罪になる。

幼稚園児でも知っていることです。

都合のいい自己主張や屁理屈が正当化されるようなことでは、

何のための法治国家なのか・・・。

 

ただ・・・

被害者の無念を思うとき、本当に悔しくてなりません。

真実がきちっと追及され、

加害者には厳罰で臨んでほしいと思うのみです。

 

明治天皇御製に

『いかならむ時にあふとも人は皆誠の道をふめとをしへよ』

とあります。

 

加害者に、

この御製を覚えてもらいたいものです。

 

そして、

もう二度と同じような事件が起こらないことを願ってやみません。

 

 

~本日の予定~

①靖國神社みたままつり

②大安です

  

~明日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

②第751回 献謡祭 午後1時~

③靖國神社みたままつり

       

~明後日の予定~

①靖國神社みたままつり(最終日)

②海の日

コメント / トラックバック2件

  1. より:

    親族に自殺者がいる遺族です。
    (今回の事案とはまったくちがいます)
    しかし今回の事件は教師、学校、教委の対応に
    いたたまれない思いで報道を正視できません。
    生命の大切さは、戦後の日本が最も大切にしてきた
    ”価値観”の筈です。ところが、現実は生命が
    今もっとも軽く扱われているように思います。
    戦後の日本の有り方自体を厳しく総轄すべきですが、
    現在の日本は、年間3万人の自殺者数が14年連続。10万人あたりの自殺者数は世界で先進国中最高。また近年若い世代の増加率の上昇。この現実を皆様ご存知でしょうか?
    そして、今回、教育の現場でそれを幇助するような事案が
    起こっています。

    さらに或る研究によると、一人の自殺者でその遺族は最低でも2、3名。そのかなりの人が精神的また様々の後遺症を背負って生きているそうです。そうした人が年間6万人から9万人位も生じているのです。
    その対策は今の政治家は何もしてません。無策です。
    今本当に日本人の精神の復興の建て直しが
    求められていると思います。

  2. 末吉 より:

    凛様
     
    はじめまして。
    投稿担当の末吉(すえきち)と申します。
    閲覧並びにコメント、ありがとうございます。
     
    亡くなられた方にとっては、
    苦渋の決断だったことと思います。
    先ずはご冥福をお祈り申し上げます。
     
    今回の事件、
    とにかく隠蔽体制が浮き彫りとなり、
    被害者、ご遺族はさぞ無念の極みであったでしょう。
    しかしながら、
    加害者と思われる生徒、保護者、学校、教育委員会からは、
    謝罪の言葉が一切聞こえてこない。
    一体何を考えているのかw
     
    命はたった一つしかありません。
    それを自ら絶つということは、
    相当な理由があったからにほかなりません。
    その原因を究明し、同じような被害者を決して出さないような世の中になることを願ってやみません。

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