末吉、例祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2016年10月19日 水曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

靖國神社では

秋季例大祭が執り行われ

昨日は勅使の御参向のもと

盛大に祭典が執り行われたことでしょう。

 

さて

愛媛でも秋祭りシーズン真っ盛りですが

みなさんの地域はいかがでしょう?

 

そもそも

秋祭りとは秋の例祭若しくは例大祭といい、

神社の年中行事の中で最も重要な祭儀の一つです。

例えば神様がその場所にとどまられた日や誕生日、命日など

神様の縁の深い日を例祭日と定め、

古の時代より祭礼を行ってきました。

所謂、神様と人間との約束の日ということですね。

 

例大祭翌日には

神様の氏子範囲を練り歩く

神輿渡御が行われ

神様が治めておられる地域の繁栄をご覧いただくのが一般的です。

 

当社のように氏子のいない神社、

崇敬神社と呼ばれる神社は

基本、神輿渡御はありません。

 

当社では

例祭日を四月、十月各十日と定め

多くの皆様方のご参列を戴き

盛大裡に斎行しております。

 

既にお祭りが終わったところも

これからお祭りのところも

例祭がどのような意味をもつのか

是非知っておいてくださいね。

 

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

~明日の予定~

①特にありません。

~明後日の予定~

①末吉、出張です(更新できませんw)

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