末吉、時の記念日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月10日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

梅雨入りしたのに

雨が降りそうで降らない松山。

梅雨どころか

何故かお日様がのぞいてますw

空は梅雨っぽいんですけどね。

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ところで、

先日テレビを見ていると

日本で初めて機械式時計を手にしたのは

德川家康公だそうですね。

その時計は久能山東照宮に保存されてるそうです。

 

日本時計協会によると

『日本では、西暦671年(天智10年)4月25日に天智天皇が初めて漏刻(水時計)を作り、時を知らせたと日本書紀に見られます。時の記念日は、この日を太陽暦(グレゴリオ暦)に直して6月10日とされました。一方、その10年ほど前の西暦660年(斉明6年)にも中大兄皇子が漏刻を作られたとの記述があり、どちらにも「初めて」と書かれているので、その関係はよくわかっていません。これらの記録から、西暦660年あるいは671年の漏刻が日本で最初に作られた時計と考えられています。

(日本時計協会ホームページから抜粋)

 

今日は時の記念日。

1920年に東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体である財団法人の生活改善同盟会によって制定され、国民に『時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう』と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。

(ウィキペディアから抜粋)

 

末吉がいつも言っているように

一分一秒を大切にということですね。

御祭神をはじめ

先人の方々が歩まれた一分一秒を

しっかり受け止め

今、自分が出来ることを一つ一つ大切にして行きましょう!

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