末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年9月24日 日曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

暑い暑いと思っていたのに

秋分を過ぎると

なんだか急に秋が深まってきた感じがするのは

末吉だけでしょうか?

 

昨日

あるご遺族の方が来社され、

『今日は秋季皇霊祭なのでお詣りにきました』

そう仰っておりました。

 

そもそも皇霊祭(こうれいさい)とは、

年に二回、春分の日、秋分の日に斎行されるお祭りで、元々お彼岸の中日のこと。

宮中では春季皇霊祭・秋季皇霊祭が行われ

国民の祝日に関する法律により、国民の祝日となっています。

 

終戦までは

こぞって神社に参拝されていたそうで

朝晩神棚に手を合わせ

祝詞(のりと)を奏上し拝んでいたとのこと。

戦後七十二年経った今でもそれを続けれられており

当たり前に奏上できるとお聞きしました。

 

当時学ばれたことをずっと継続していることは

本当にすごいことです。

 

末吉も見習わなければなりませんねw

コメントをどうぞ

« »