末吉、見上げて思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年5月26日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

あるとき

お賽銭箱の内側に卵らしきものが落ちてました。

『誰がこんなところに生卵を?』

そう思いながら

巫女さんに片付けてもらっておりましたが・・・

 

今度は

竹ぼうきの竹のようなものが

たくさん落ちています。

『まったく、誰が神聖な境内に・・・』

また片付けました。

 

そしてその翌日も、

同じように竹や枝が落ちてました。

ちょっとおかしいと思い周りをよく見てみると、

一羽の鳩がウロウロ。

もしかしたらと思って

『家政婦は見た!』バリに

参列殿の蔭からガン見していると、

『あらまあ~!』

1

そうなんです、

神門上に巣ができているではありませんか。

どうやらその卵が下に落ちたり

巣作りのために

裏山から木を集めてきたようです。

2

生き物にとって今が繁殖期。

神前で巣をつくるとはなんたることか!

と思いながら、

3

毎日見上げております。

 

一番は、

早く巣立ってくれればいいんですけどね。

コメントをどうぞ

« »