末吉、慰霊祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年6月24日 日曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は

午前十一時二十分から、

愛媛県富山丸戦歿者遺族会慰霊祭が執り行われました。

 

御命日は

昭和十九年六月二十九日ですが、

その前の日曜日に斎行すると決まっており

それが本日に当たります。

 

先ずは

修祓の後、

祝詞奏上、

愛媛県富山丸戦歿者遺族会 芳野勝三会長様の玉串奉奠に続き

佐々木利王副会長様、

県下のお代表三名の玉串奉奠がありました。

1

黙祷の後、

額田宮司から

終戦七十年記念事業の御礼と

祈念史料室みゆきに

富山丸の全景写真が掲示されていることなどを話され

芳野会長様からは

沖縄の平和の礎に

富山丸戦歿者の御名前が刻んであるとのお話がありました。

 

2

富山丸は

船史上、最も多くの犠牲者を出したと言われております。

戦時中とはいえ三千五百名以上の方々が

一度に犠牲となられたこの事実を

国内のみならず

全世界の人々に知って戴き

同じことが二度と起きることがないよう願うばかりです。

 

英霊のご加護のもと、

皆様方のご健勝をご祈念致しております。

本日のご参拝、ありがとうございました。

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