末吉、大暑に思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年7月23日 月曜日

祈 平成三十年七月豪雨早期復興!

 

こんにちは。

末吉(すえきち)です。

 

今日は大暑。

大暑=太陽が黄経百二十度に達した時。暑気が最もきびしい。夏の土用もこの気節に入る。(靖國暦)

 

暦では

一年で最も暑い時期とされています。

松山は

豪雨災害の後から一滴も雨が降らず、

連日、三十度以上の猛暑です。

 

被災地では

ボランティアの方々が尽力されているとのことですが、

この時期、

呉々も水分補給と適度な休憩をとるよう気を付けましょう!

 

さて、

本日二十三日は、

宇和島和霊神社の和霊大祭。

例年なら大祭神事の後、

牛鬼が市内を練り歩き、

また闘牛大会や盛大な打ち上げ花火なども催され

大変賑わうのですが、

本年は、

甚大な豪雨被害があったこと、

未だ復興途中であることを考えられ

二十三日に例祭、

二十四日に復興祈願祭を執り行うそうです。

 

宇和島市内のみならず

被害のあった全ての方々が日常を取り戻せるよう、

願ってやみません。

コメントをどうぞ

« »