末吉、正式参拝に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年12月19日 日曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

 

朝は、ものすご~く寒かったですねwww

でも、時間が経つにつれ、

徐々に暖かくなってきましたヾ(@^▽^@)ノ

 

朝からお宮参りや七五三のお参りで、

境内も賑わっています。

 

そんな中、

『愛南町遺族会内海支部』

の皆様方14名の正式参拝がありました。。。

 

支部長様は、鎌田 猛氏。

 

この方、とてもざっくばらんな方で、

『本日はこの後、どちらかに行かれるのですか?』

と末吉が聞くと、

『えぇ、道草くって帰りますよ。。』

などと、いつも笑いをいただける方なんです。

 

そんな鎌田氏の肩書は、

『愛媛縣護國神社 責任役員』

『愛媛県遺族会 副会長』

 

英霊に対する想いは、人一倍強く、

本日も、

『遺族会の小旅行だしね、

 松山まで出てきたら、

 お参りは絶対せんとけんでしょう。。。』

そうおっしゃっておられました。

 

支部長様だけではありません。

小川宮司から崇敬奉賛会の現状報告があれば、

『まだ入会してない』

といわれる方が、すぐに入会の手続きをされるなど、

文字通り、村をあげて、

英霊の慰霊鎮魂に努めておられます。

 

本日は、本当によくご参拝くださいました。

道中長いですが、

お気をつけて旅行を続けてくださいね(⌒▽⌒)

コメント / トラックバック2件

  1. ブロッケンの妖怪 より:

    今晩は、末吉さん。 エ〜〜〜ッインフルエンザ流行って要るのですか。 ですが、ブロッケンは大丈夫、 入院中注射してま〜す。
    所で

    改めてブロッケン思いました。
    護国神社へ沢山のご遺族の方々が御参拝に来られるのですね。 松山にも、空襲があったそうですが、本当なのですね。
    (喫茶店のオーナーに聞きました。)
    少しだけですが。 もう少し知りたいのですが、解りません。 御遺族の方々に、此からも、戦争の時の事や、色々なお話を教え聴かせていただきたいですね。

    え〜っと、末吉さん、 愛南町ってどこなんでしよう。
    えっ? 地図。 観ます。

    (⌒0⌒)/~~。

    see you

  2. 末吉 より:

    ブロッケンの妖怪様
     
    インフルエンザは、昨年ほどの猛威ではないようですが、
    まぁ、毎年この時期は流行ってますよねwww
    あまり嬉しくないことですけどね。。。
     
    当社には本当に多くの皆様方がお参りにこられるんですよ。。
    ご遺族様はもとより、
    英霊に慰霊顕彰の誠を捧げるため、
    感謝をするため、
    お願事をするため、
    いろいろな想いをもって、
    ご参拝されるんです。
     
    末吉たちは、その仲取り持ちとして、
    日々ご奉仕しているんですよ(⌒▽⌒)
     
    松山大空襲は、
    昭和20年7月26日深夜。
    話しを聞くと、
    松山城の周辺、
    特に西側のお堀あたりからはじまったそうで、
    犠牲者、行方不明者259名。
    50%以上の家が焼失した大惨事でした。
     
    このようなことは、
    実際体験した方々にお聞きするのが一番なのですが、
    高齢化とともに、その機会も少なくなってきましたwww
    是非、ブロッケンの妖怪様も機会があれば聞いてみてください。
     
    愛南町?
    愛媛の南のほうですよ。
    海がとても綺麗なのですが、
    『紫電改』
    という、大東亜戦争当時活躍した戦闘機が日本で唯一保存されているところです。
     
    また、もう一機は、
    『アメリカ スミソニアン博物館』
    あとは・・・
    なかったような・・・
     
    とにかく、
    完全な形をのこす『紫電改』は、
    世界で2機しかないんです(だったはずです)

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