末吉、参道に思う
カテゴリー: 護國日誌
2011年4月16日 土曜日

『祈  復興!東日本』

 

 

♪ さぁ~くぅ~らぁ~ さぁ~くぅ~らぁ~

  いざまいあがれ~・・・ ♪

 

こんにちは。

森山直太朗になりきって独唱している、末吉です。。。

 

 

ん?

なぜかって??

 

 

参道の桜が風に吹かれて、

ゆらゆらと・・・

 

いわゆる

『花吹雪』

となって、舞い上がっているんです。。。 

 

一の鳥居の横にある、社号石。。。

奥まで続く桜並木。。。 

 

遠くに二の鳥居が見えます。

 

風が吹くたび、

桜が右往左往し、

参道の端は、

雪が積もっているようですよ。。。

 

 

 

行き交う車は、

一様にスピードを落とし、

停車して、カメラを向ける人もいました。。。

ちょっと見えにくいですが、

花びらが静かに舞っているんですよ。。。

 

 

満開なのはほんの一瞬。。。

散りぎわは音もなく潔い・・・。

 

多くの英霊は、

自身のことを桜(はな)になぞらえておられます。

 

この時季がくるたび、

英霊への感謝の想いが一層強くなるのは、

末吉だけじゃないはずです。。。

 

満開の桜もいいですが、

舞い散る桜に英霊を偲び、

お参りされる週末があってもいいのではないでしょうか。。。

 

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