末吉、第837回献茶祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2011年5月1日 日曜日

『祈  復興!東日本』

 

 

 

こんにちは、末吉です。。。

 

本日は月初めと同時に、

第一日曜日でもあります。。。

 

献花祭に引き続いて、

 

『第837回 献茶祭』

が斎行されました。

 

本日は、

大洲支部の担当でご奉仕いただきました。

 

奉炭 片山宗栄氏(かたやま そうえい)

写真のとおり、

凛としたご奉仕でした。

緊張感を伝わらせないご奉仕は、

清々しささえ感じました。

 

そして、

奉茶 片山宗代氏(かたやま そうよ)

さすがに年季の入ったご奉仕、

その落ち着いた所作一つ一つが、

英霊に対するお気持ちの表れのように見受けられました。

 

 

本日はあまり良くない予報でしたが、

多くの皆様の想いが通じたのか、

雨もあがり、

時折日もさす天候でした。

 

 

月旦祭、

献花祭、

献茶祭と

続いてのお祭りでしたので、

お床や軸の写真を撮ることができませんでしたこと、

お詫び申し上げます。

 

大洲支部をはじめ、

淡交会の皆様方、

ご奉仕本当にありがとうございました。

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    献花祭、献茶祭ともに月一回とすれば67年、72年という長い歴史、さすが護国神社という気がします。
       東北の震災の空ヒバリ哭く   祈る復興

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは。
    献花祭、献茶祭、献謡祭と、
    毎月定期的にある恒例祭は本当に長い間続いています。
     
    末吉たちの諸先輩方のご奉仕もさることながら、
    日本の伝統文化を守り、継承されている、
    各団体の皆様方のご奉仕にただただ感謝するのみです。

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