末吉、崇敬奉賛会理事会に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年7月10日 土曜日

おはようございます、末吉です(⌒▽⌒)

本日はご報告です。

 

小川宮司奉職以来、念願でありました

『愛媛縣護國神社崇敬奉賛会』

20数年の時を経て、

「英霊のご遺徳とみこころを後世に伝え、感謝と報恩の誠を尽くす」

という趣旨のもと、これに賛同していただける、心同じくする方々が集い

その第一歩目となる

愛媛縣護國神社崇敬奉賛会第一回理事会が開催されました

  (会長 中山紘治郎  愛媛銀行頭取)

 

当社は毎年多くの方々にご参拝を戴いております

しかし、急激な生活様式の変化により、

その根幹となる

「家庭祭祀・伝統文化の継承」

という、一番大切な部分が衰退の一途を辿っているのが実情です

これは、核家族化や生活様式が欧米化してきたことにもよりますが、

それ以上に一番大切なことを失いかけているからです

それは

「日本人である」という『誇り』です

我々は唯一単一民族である大和民族。

日本の歴史は建国からでも、2670年という長きに亘っています

戦後、GHQによりそれらをも解体すべく、進められた政策が未だに浸透し、そして浸食しているのです

日本は、かつてない大戦から目覚しい復興をとげ、そして今や経済大国として世界の中枢を担っています

その根底には、

「大和民族の伝統と誇り」

があったからこそではないでしょうか?

明治天皇は、その御製で

「いかならむ事にあひてもたわまぬは わが敷島の大和だましひ」

と詠まれました

日本人が本来もつべきその

「日本人である」という『誇り』

愛媛縣護國神社崇敬奉賛会に多くの方々がご入会戴けることを、

そして、それを堅持すべく活動戴けることを願ってやみません

コメント / トラックバック2件

  1. 丹波屋 より:

    この度の、崇敬奉賛会発足こころより御祝い申し上げます。
    日本国の守り神 護国の英霊に衷心より感謝申し上げますとともに護国神社社頭のご隆昌と崇敬奉賛会の更なる発展をお祈り申し上げます。

  2. 末吉 より:

    丹波屋様

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    崇敬奉賛会を通して、県内はもとより全国の皆様方に
    英霊=國の護り神
    ということをもっと知って戴きたく思っております
    職員一同今まで以上に精一杯ご奉仕致しますので、今後も是非ご参拝下さい

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