末吉、慰霊祭準備を語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年7月16日 土曜日

『復興への思い、被災地へ届け!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

3連休の初日、

みなさん如何お過ごしですか?

 

梅雨明け以降、

非常に暑い日が続いていますが、

水分補給と、休憩と、護國日誌だけは忘れないで下さいね。

 

 

さて、

来る18日月曜日の海の日、

軍馬等慰霊塔修復整備完工慰霊祭があり、

その準備でバタバタしております。

 

この慰霊塔は、

松山市北斎院町にある、

『愛媛県戦没者慰霊塔』の広場に建立されています。

通称、

『愛媛県丸山陸軍墓地』にあるのですが、

市内近郊の方々に聞いても、

おそらく知らないでしょう。

しかも、

官公省庁に問い合わせしても、

すぐすぐには返事が返ってこない場所になってしまってます。

非常に残念極まりないことです。

(市長は、坂之上の雲の街づくりを推進してるのになぁw)

 

詳細ついては割愛いたしますが、

一部の方々が熱心にその維持管理にご尽力頂いております。

   コチラみてください

    ↓   ↓   ↓

http://nippon-ehime.cool.ne.jp/esse/10.html

 

 

本年は、

中学校の教科書改訂の年になります。

これからを担う子供達が、

日本に、愛媛県に、松山に誇りを持ってもらうためには、

正しい近代史を学ぶべきだと考えます。

 

末吉は、

政治的なことはまったくわからないですが、

損得云々、利益云々、選挙云々、

そんなくだらないことを考えて、

教科書を選定するのであれば、

義務教育なんてやめたほうがいい。

『日本人だ!』

と誇りを持とうとしつつ、育っていく子供達に失礼だ!

 

近隣諸国に配慮して云々などという前に、

我々は一体どこの国民なのか、

大きな声で言ってみろ!!!

 

と、言いたいですね。

 

慰霊祭が斎行される明後日、

参列される方々は一様に、

『誇り高き日本人だ!』

を胸を張って言える方々ばかりです。

 

そのような多くの方々のご参列がある事をお待ちしております。

早速、準備のつづきをしまぁ~す。。。

 

 

~本日の予定~

 ①靖國神社 みたま祭第三夜祭

  

~明日の予定~

 ①第739回 献謡祭 午後1時~

 

~明後日の予定~

 ①軍馬等慰霊塔修復整備完工記念慰霊祭 午前9時30分~ 於丸山墓地

 ②海の日

コメント / トラックバック10件

  1. 北条ヒロシ より:

    正しい歴史教科書が選ばれることを望んでいます。
    7月の3連休はありがたいです。

  2. 飯塚直美 より:

    こんにちは、飯塚直美です。

    夕べは、末吉さんの声を・・・12年ぶりでしょうか?

    聞けて超嬉しかったなあ。ご心配いただき本当にありがとうご

    ざいました。神様に感謝!感謝!

    『護国日誌』読ませていただきましたが、とってもおもしろく

    書かれていて護国神社に行きたくなりました。

    こんなに立派になられて・・・涙

    また今度、コメントさせていただきますね。

    かわゆい大吉さんにもよろしくう

  3. ブロッケンの妖怪 より:

    末吉君お久し振りです。じいさんじゃ、末吉君が御元気で御過ごしの事ブンチャンより御聞きしています。長い間、鹿児島県と沖縄県をそして、昨日靖國神社へ御参拝をして参りました。「万灯みたま祭」沢山の参拝者の方々で賑かでした。御映霊の方々も嘸や嬉しかった事思います。又、陽希とブンチャンの事で末吉君に日誌にのせて戴いた事を陽希から聴きました。二人の事は、嬉しくも有り又寂しくも有ります。ブンチャンとは血の繋がりは無いけれども、じいさんの孫であり、娘でもある。陽希との結婚は、最初は反対でのう、何度も何度も、頭を下げる陽希に「ブンチャンとの結婚を許す変わりに、大切な話がある。」陽希にとっては辛く悲しい事、大の男が正座をし、膝の上で握り締めた拳、真っ直ぐじいさんを見詰める目からは、大粒の涙を流していました。話を聴き終った陽希は、それでも気持ちは変わらなかった。じゃからの、許した。二人の結婚をのう。ブンチャンの幸せな姿に安堵し陽希の優しさに感謝をしています。 末吉君有難うのう、じいさんは、嬉しい、末吉君沢山の方々が、二人の事を祝福して下さった事をお聴きしましたよ。護國日誌を御覧の皆様、此からも陽希とブンチャンの事を宜しく御願い致します。二人に変わって心より厚く御礼を申し上げます。 末吉君、末吉君への土産話は、じいさんと二人で、戦争の話を致しましょう。 バスタオル沢山準備してのう。酒と渋茶が良いかの。楽しみに待っていて下さい。末吉君、時節柄御身御自愛下さい。冷たい物は控え目に。 又の、末吉君有難うのう。

    「人生の荒波越えし二人なれ人生一笑漕ぎ出したるや夫婦舟」
    「ゆるゆると宵闇に舞踊るや淡き光に戦友(とも)偲ぶ」

    末吉君、じいさんの下手な句で申し訳無いのう、末吉君ならもっと上手い句を認めるのう。お逢いした時には是非とも手解きの程宜しく御願い致します。

    じいさんより

    末吉君、じっちゃんは、元気、な〜んにも心配なし。駄々今、晩酌の真っ最中。
    (^_^)v 兄ぃより

  4. 匿名 より:

    末吉様

    今日の記事大変心に残りました。
    丸山墓地には以前、清掃に参加したり、9月23日の慰霊祭に
    参列させて頂いておりましたので、まあt自分なりに関心を持って少し勉強したりもしてましたので、軍馬等慰霊塔修復整備完工記念慰霊祭は、数日前に知人から聞いていました。末席ながら、ぜひ伺います。ご紹介頂き心から嬉しく思います。 

    http://nippon-ehime.cool.ne.jp/esse/10.html
    でのは日本会議愛媛県松山城北支部さんですね。これも懐かしく拝見しました。併せて感謝申し上げます。

    今回、教科書問題を取り上げておられますが、今、某団体が日本に誇りを持てる教科書の採択に向け熱心に活動をされています。

    末吉様が「挺身の碑」の松山南高校の清掃奉仕に関する
    コメントか日記で全ての高校が参拝云々と書かれてましたが、
    教育で日本の正しい歴史や国ために戦い散華した英霊の真情や生き方を教育の現場で教えられていれば、自ずから護国神社に足が向き自然に頭をたれるはずです。
    今は反対に、参拝が憚れるような状況で、そういう意味で
    この運動は大変重要な活動だと思います。
    今夏県下で本当の日本の歴史を伝える教科書が一つでも多く
    採択されることを願っています。

    この問題を取り上げて頂き、つい嬉しくなり拙文認めました。
    有難うございました。

  5. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは。
    そういえば北条ヒロシ様も3連休ですね。
    ゆっくり暑気払いしてくださいね。
    (飲みすぎはダメですよ)
    思想や政治が絡むと、
    正しい歴史も学べなくなりますね。
    末吉も心からそう願っています。

  6. 末吉 より:

    飯塚直美様
     
    ♪ドーーモ\(∩_∩ ) ( ∩_∩)/ ドーーモ♪
     
    ∑( ̄□ ̄)ハッ!!
    絵文字は禁止でしたwww
     
    とにかく、、、
    無事で何より!!!
     
    12年ぶりですね。
    声を聞いた時は、思わず鳥肌が立ってしまいました。
    『便りがないのは元気な証拠』
    とはよく言いますが、
    震災以後、
    ずっと連絡をしていたのですが、
    被害の大きさに諦めておりました。
    全ては神様のおかげですね。
     
    言いたいこと、
    話したいことはたくさんありますが、
    お話しできただけで、
    全て吹っ飛んでしまいましたwww
     
    とにかく、
    御身お大事にされ、
    またコメントして下さいね。
     
    またご連絡いたします。
     
    いやぁ、
    とにかく、よかった。。。。
     
    今夜もぐっすり
    『にゅる』
    ことができます(*≧m≦*)ププッ

  7. 末吉 より:

    ブロッケンの妖怪様
     
    ブンチャンととってもひたしくしているじいさん様
     
    お久しぶりです。
    突然不躾ながら、
    『じっちゃん様』と呼ばせて頂きます。
     
    鹿児島県、沖縄県、そして靖國神社。
    遠方までの慰霊の旅、
    大変お疲れ様で御座いました。
    さぞ、戦友の方々もお慶びであり、
    涙を流しながら今後も見守って下さる事でしょう。
     
    兄様、姉様のことですが、
    末吉、我が事のように嬉しく思います。
    それを許して下さったじっちゃん様に感謝です。
    いつもコメント下さる姉様、
    本当に優しく、気遣いもあり、
    でも、しっかりされていますよね。
    (ちょっとやんちゃっぽいところもあるようですがwww)
    そして、兄様は、
    いつも元気ハツラツで、とにかく情にもろいw
    (よく涙の話しが出てきますからwww)
    でも、頼れる正義の味方みたいです。
    それが故に、姉様をいつまでも、いつまでも、
    宝物のように大切になさるでしょう。
     
    お似合いのお二人じゃないですか。
    コメントだけでも、そのように拝察できるのですから、
    この護國日誌を読んで下さっている皆様が、
    お祝いしないわけがない!!!
     
    末吉も、
    3日連続で連載しようと思ったくらいです。
     
    いろいろなことがあったでしょうけど、
    とにかく、前を見て、
    これからは二人三脚『人生一笑』で、
    羨ましいほどの家庭を気付いて頂きたいと願っております。
     
    じっちゃん様、
    末吉はしっかりお祈りしておりますよ。
    ですから、
    きっと二人は大丈夫です。。。
    これからもずっと応援し続けますからね。
     
    さてさて、
    末吉、
    実家特製の新茶を用意してお待ちしておりますよ。
    英霊にまつわる戦争の話し、
    震災や現状の話し、
    そして、
    兄様、姉様の話。
     
    バスタオルが足りないようでしたら、
    すぐに調達します。
    なにせ、愛媛は今治がタオルの名産地ですからね。
    お会いできる日を本当に心から楽しみにしておりますよ。
     
    最後になりましたが、
    じっちゃん様、
    末吉、国語・・・ずっとアヒル(2)でしたから・・・www
     
    とにもかくにも、
    これから夏本番、
    『大丈夫』
    の慢心は、
    菅総理の発言と同じくらい危険ですから、
    適度に水分を摂り、
    充分に身体を休めてくださいね。
     
    兄様、姉様、夏蜜柑様をはじめ、
    被災地の皆様方にも宜しくお伝えください。
     
    毎日、皆様方の無事をお祈りいたしておりますと。
     
     
    兄さま~!!!
    じっちゃん様と一緒に飲みすぎると、
    『せっかく帰ってきたのにぃw』
    って、姉様に怒られますよ~( ̄皿 ̄)うしししし♪

  8. 末吉 より:

    匿名様
     
    コメントありあごうとざいます。
    投稿担当の末吉と申します。
    宜しくお願い致します。
     
    さて、
    コメントを拝見しておりますに、
    丸山墓地での慰霊祭や清掃活動など、
    ご奉仕されているようですね。
    明日のご参列もお待ちしております。
     
    末吉も修復後はまだ拝見したことがないので、
    非常に楽しみにしております。
    (ものすごく綺麗になったようですよ)
     
    さて、
    教科書も含め、
    非常に情け無い世の中になってしまいましたねぇwww
    『祖先を敬うことを義務とする』
    『日本国民であることを誇りに思う』
    という当たり前のことを盛り込まないといけないですね。
    残念なことです。
     
    しかし、
    そんな中でも、
    伝統文化や御祖先様のことなどが勉強できる教科書があるようですね。
    そして、それを採択してもらうべく活動している団体も。
    ありがたいことです。
     
    現在の政治は、
    保身と利益のことばかり考えて、
    次世代のことや国民のことなどは、
    全く考えていないw
    正しい歴史を学ぶべく教科書採択をしてほしいものです。
     
    挺身の碑の清掃奉仕は、
    生徒さん方も、
    『なぜ清掃しなければいけないのか?』
    その意味を知ったうえでのご奉仕でした。
    だからこそ、
    一生懸命、
    『大先輩方のために』
    という気持ちが前面にでていました。
     
    戦争についてもしかり。
     
    その意味でも、
    教科書採択は非常に重要ですよね。
     
    言いたいことが山ほどあり、
    とりとめのないコメントになりましたが、
    次世代を担っていく若人には、
    『誇り高き日本人』
    であってほしいですね。

  9. 匿名 より:

    末吉様
    コメント有難うございました。

    昨日書き忘れていましたが、日本の伝統や文化を大切にと
    考える教科書会社が中学校歴史・公民の教科書を市販されています。今の教科書と読み比べてみると、皇室のこと、自衛隊のこと、拉致問題のこと、そして先人、英霊たちのこと、いずれ
    がしっかり記述されているか、一目瞭然です。ぜひ多くの方に購入されて熟読してもらいたいと思います。特に中学校のご子弟をお持ちの方は、今の教科書と読み比べて頂きたいと思います。

    組織(国家社会)の永続的維持や存族の上で教育はく”根”と言われます。根が健全だときちんと綺麗な花を開き、しっかりとした実を稔らせます。今、日本の社会が青少年の心の荒廃や年3万人以上の自殺者を産み出している先進国では異常な事態、
    また国家観なきが故に自己に保身に走る為政者、その結果として今の混迷を産み出している根源には、根である戦後教育のある意味では成果ではないかと言っても言い過ぎではないと思います。(パラドックス的表現で恐縮です)教科書は根っこであって教育全般の一断面かも知れません。しかしそれを健全な方向に向けてゆく突破口になることは間違いありません。

    教科書問題には、一般の関心は高くなく、反対でもないが無関心なのが現状なのだそうです。この問題に取り組んでいる方々は無関心の意識の中に飛び込んで変えてゆく、数は少ないマイノリティかも知れません。しかしながら覚醒したしっかりした人間観と国家歴史観に裏打ちされた健全なマイノリティであって、こうした人々の運動は必ずよい果実を稔らせると確信します。

    そういう意味で、末吉様がこの今は少数の活動の意義を分かりやすく取り上げていただいたことは、大きな意義と価値を感じ
    多くの方にご覧頂きたいと思います。

    挺身の碑の清掃奉仕で来られた
    生徒さんの皆様方も、『なぜ清掃しなければいけないのか?』との一つの契機、健全な根の一部を知る重要な意義ある営みだったと思います。これから根を健全に育ててゆき、水やいい肥料を与えてゆくが、教科書やそれに基づく先生の教えであり、親や南高の先輩方もそうですが、周囲の方々の和やかな健全な考え方であると思います。

    まあ定期的に護国神社に参拝するようになれば根は健全になるの疑いないと思います。参拝自体が根育ててゆくなによりのよい水であり肥料であることは間違いないです。

    度々の拙文失礼します。有難うございました。

  10. 末吉 より:

    匿名様
     
    鄭重なコメント、本当にありがとうございます。
     
    若手神職で組織する、
    『愛媛県神道青年会』でも、
    中学校教科書改訂についての活動があり、
    ホームページでも紹介しておりました。
    是非とも、
    日本人に相応しい教科書が選定されることを、
    願っております。
     
    教科書問題・・・
    といいますか、
    教科書の改訂が問題となること自体、
    非常に残念なことであります。
     
    支那や南朝鮮のご機嫌伺いの教科書・・・
    業者と癒着しているのではないかと疑いたくなる教科書・・・
    日本を亡国とさせるような教科書・・・
    『一体ここはどこの国だ!』
    と声を大にして言いたいですね。
     
    確かに一般の関心は高くないでしょう。
    しかし・・・だからこそ、
    匿名様のように、
    次世代を担う子供達に正しい教育をさせよう、
    日本をもっと好きになってもらう教育をさせよう、
    その活動がなくてはなりません。
     
    匿名様や同胞の方々がいなければ、
    日本は・・・日本人は・・・
    本当にダメになってしまいますwww
     
    正直なことを申しますと、
    匿名様のような難しいことにお答えできる程の知識、見識は持っておりません。
     
    然しながら、
    ない頭をひねったところで、
    いいコメントをお返しすることはできませんが、
     
    末吉が思うに、
    『日本人が日本を学ぶ教科書』
    が採択されなくてはならない。
     
    末吉流に解釈させて頂くと、
    こういうことですよね。
     
    自己主義が蔓延し、
    他人のことどころか、
    わが子のことにも関心を持たない時代、
    それが元の日本に戻るためには、
    おっしゃる通り、
    しっかりした『根』を育てなくてはなりません。
     
    英霊への慰霊顕彰、清掃奉仕など、
    神社での活動やご奉仕を通し、
    『祖先を敬う』『人を思う』
    今は失われつつある、
    本来の日本人がもつ心を養い、
    次世代を担う日本人として、
    精一杯活躍してほしいと願います。
     
    頂戴したコメントへのご返信としては、
    赤点かもしれませんが、
    純粋に、
    未来を担う子供達に、
    日本人としての誇りを受け継いでほしいと、
    こころから願います。

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