末吉、徒然に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年8月5日 金曜日

『復興への思い、被災地へ届け!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

今日は午後から、

愛媛県神社庁松山支部定例総会があり、

松山支部長である小川宮司が出席、

額田禰宜と末吉が支部員として出席します。

 

ちなみに、

神職界の構図は、

 

神社本庁>神社庁>支部>神社

 

このようになっています

 

加えて、

神社の役職は基本構図では、

 

宮司(ぐうじ)>禰宜(ねぎ)>権禰宜(ごんねぎ)

 

神職が多くなると、

宮司>権宮司>禰宜>権禰宜>主典(しゅてん)>出仕(しゅっし)

などというところもあります。

 

いずれにしても、

末吉は末吉だけに、

末席、

つまり、権禰宜という役職になるわけです。。。

 

さぁ、

そろそろ時間ですので、

今日も末吉こと、末席権禰宜は、

英霊のご加護のもと、

末席の職責をまっとうすべく、

出席してきますね。。。

 

最近、

ちゃんと日誌書いてないなぁ…ボソ( ̄o ̄)

 

 

~本日の予定~

 ①愛媛県立松山城北高等女学校二十二期生殉職

 ②愛媛県神社庁松山支部定例総会(末吉出席します)

   

~明日の予定~

 ①広島原爆投下の日(昭和20年8月6日午前8時15分)

 

~明後日の予定~

 ①団体祈願 10時~

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    神職界の構図よく分かりました。
    宮司-禰宜-権禰宜と揃っているのは大きなところで、
    地元にある神社は一人、多くは無人で開店休業状態です。
    神社庁、支部では実情を把握しているのでしょうね。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    おはようございます。
    神主(神職)=宮司
    と呼ばれるのは、
    神社職員が1人の場合が多いからです。
     
    おっしゃるように、
    田舎や地方では、
    兼職の神職さんが多いので、
    非常勤的な部分があるのですが、
    例祭や歳旦祭などの恒例祭、
    また、ご祈祷などは予約制であったりもしますけど、
    ちゃんとご奉仕されておりますよ。
     
    神社庁や支部では、
    現状は把握しているのでしょうけど、
    一つの宗教法人ですから、
    神社の護持運営に関しては、
    各神社の宮司様方に委ねられています。

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