末吉、『勇敢なる水兵』を語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年9月17日 土曜日

『忘れるな!被災地への思い!』

 

 

おはようございます、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

昨夜は台風の影響からから、

局地的に非常に強い雨が降り、

今朝もあまりいいお天気とはいえませんね。

警戒地域も多くあるようですので、

今後の大雨情報にはきをつけましょう。

 

全く話しは変わりますが、

みなさんは、

『勇敢なる水兵』

をご存知ですか?

 

えっ??

知らない???

 

そういう方のために・・・

ウィキペディア~!!!

「明治27年9月17日、日本海軍の連合艦隊は黄海のの鴨緑江河口付近で清国の北洋艦隊を捕捉、激戦の末にこれを破った。この海戦が黄海海戦。日本艦隊の旗艦「松島」は清国艦隊の戦艦「鎮遠」の巨弾により大きな被害を受けたが、その激戦の中、重傷を負った三浦虎次郎三等水兵は副長の向山慎吉少佐に「まだ定遠は沈みませんか」と訊ね、敵戦艦の「定遠」が戦闘不能に陥ったという副長の答えを聞いて微笑んで戦死した。この逸話は新聞で報道されるや国民的な感動を呼び起こした。佐々木信綱も感動して十節からなるこの詞を一夜で作り上げたという。この曲は翌明治28年の「大捷軍歌」(第三編)に発表されたのち、昭和4年に8節に改詞された。」(ウィキペディアより抜粋)

 

そして、そこから生まれた歌が、

これだ~!

 

ワン!

ツー!!

スリー!!!

(ダークダックスバージョンでお届けします)

        ↓  ↓  ↓

http://www.youtube.com/watch?v=zPekYvk-LVs&feature=related

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

メロディーこそ勇ましく作ってありますが、

歌詞を追っていくと、

いかにして、

戦場にて日本を想われて戦われたか・・・

その胸中を察する時、万感胸に迫ります。

その想いは、

何十年、何百年たっても、

人々を魅了するほどの純粋さでしょう。

 

このような

戦場で散っていった方々の、

『祖国を想う純粋なお気持ち』

は、決して忘れてはならず、

永遠に語り継がなければなりません。

それが、

我々の責務であります。

 

と、同時に、

売国与党にも厳しく教育してやりたいですね。

 

あっ!

でも、無理か・・・

保身以外何も考えてないですからねぇwww

 

 

~今日の予定~

 ①特にありません

 

~明日の予定~

 ①第741回 献謡祭 午後1時~

  

~明後日の予定~

 ①敬老の日

 ②大安です

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    聞いたことはある勇敢なる水兵の実情、よく分かりました。
    感動して詞にしたのは歌人・佐佐木信綱で、佐々木信綱は鎌倉時代の武将ですね。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    お久しぶりです
    ここ最近御無沙汰しておりましたが、
    お変わり御座いませんか?
     
    末吉が始めてこのお話をきいたとき、
    『あぁ・・・なんて純粋な軍人なんだろう』
    そう思いました。
    帝國軍人としては当然かもしれませんが、
    死に直面したとき、
    なかなかこのような言葉は口に出すことはできないのではないでしょうか?
    だからこそ、歌になり、後世に受け継がれていくのでしょうね。
     
    え~っと・・・
    歌人は佐佐木・・・
    武将は佐々木・・・
    ん?
    逆?
    いやいや、あってますよねwww
    (そのあたりはなかなか疎いものでしてwww)

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