末吉、土用の入りに思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年7月20日 火曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

今日も気温がグングン上昇し、松山でも30度を越える夏日ですねww

 (今朝の社務所です)

社務の合間に記事を書いているので、どうしても午前中のUPが間に合わず、

毎回、冒頭の挨拶も

「おはようございます」→「こんにちは」

に変更しなければいけません。

いつも読んでいただいている方(いるのかなぁ?)には、遅いという指摘があるかもしれませんが、

そのあたりは、ご勘弁いただいてm(_ _)m

 

今日は土用の入りですよ~(@⌒ο⌒@)b

といっても、

『土用の丑の日』

はまだ少し先です(26日ですから!)

今日は土用のことについて書こうと思ったんですが、

それはこの次にスルーして・・・っと。。。

 

なぜ『うなぎ』は蒲焼が多いのか!

気になったことありませんか?

『うなぎ』『あなご』

は刺身で食べることはまずありませんよね。。。

これらの血液中には、

「イクチオヘモトキシン」

という毒素があるそうです

目に入ると激しい痛みを伴い、傷口にはいると化膿したり腫上がったりするそうです

しかし、非常に熱に弱く、60度以上で5分程度加熱すれば安全なのだそうですよ

だから、

『うなぎ』『あなご』

は、刺身がないんですね~( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

ちなみに、『うなぎ目』とよばれるものは全て同様なのだそうです

 

末吉の子供の頃は、近所の川に仕掛けをしておけば、

普通に獲れていたうなぎ。

今では昔の面影もないほど、変貌してしまった田舎。

東京では「ゲンゴロウ」が絶滅したとか・・・しないとか・・・

 

環境保全が叫ばれる近年、

私たちの生活様式も急激に変化してきました

「英霊」

が遺されたものは、なにも「心」だけではありません

四季折々のこの日本という、すばらしい故郷をも護らんがゆえに戦われたことを

決して忘れてはいけません。。。

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