末吉、徒然に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年11月11日 金曜日

『元気な日本をとりもどそう!』

 

 

おはようございます、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

今日は東日本大震災から8ヶ月です。

被災地の現状がとんと報道されなくなりました。

かわりに、

風評被害が蔓延し、

全く関係なかったところにまで、

福島原発の影響だと誤解されるような報道がなされています。

非常に残念なことですw

 

またTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の論争の陰で、

五島列島では支那の漁船がやってくるし・・・

尖閣諸島や五島列島が、

未だ支那人の違法操業の場になっており、

さらには、

南朝鮮が竹島を完全に乗っ取ろうとしているし・・・

 

とにかく、

国防面においては、

『ザル防衛』としか言いようが無いwww

それらの政府の対応の甘さには、

本当に嫌気がさしてしまいますw

 

平和、平和と連呼している水面下では、

虎視眈々と日本が侵食され、侵略されつつあることを、

今一度再確認し、

『日本は我々の領土だ!』

という国民意識を高めていかないと、

英霊が身を挺して護られた、

我が国、日本が

このままでは本当に危ない!

 

 

~今日の予定~

 ①第一次世界大戦終結(大正7年)

   

~明日の予定~

 ①七五三着付奉仕日(装道きもの学院ご奉仕)

     

~明後日の予定~

 ①七五三着付奉仕日(装道きもの学院ご奉仕)

コメント / トラックバック4件

  1. 北条ヒロシ より:

    たしかに大震災のニュースは減りました。
    一方、放射能の影響や、風評被害は深く進行。
    どんな大騒ぎも、時間の経過とともに沈静化するのが世の中の習いですが、国の防衛の大切さは末吉さんが鳴らす警鐘のとおりで同感。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは。
    震災に関しては、
    沈静化しているならまだしも、
    風化の一途を辿っているようで・・・
    英霊の慰霊に関しても同じことが言えます。
     
    忘れたい記憶というものもわかりますが、
    忘れてはいけない記憶というのもまた必要です。
     
    未だ被災地では
    多くの方々が頑張っておられるわけですから、
    決して忘れてはなりません。
     
    また、
    一方に目を向ければ、
    一方が疎かになるような、
    そんな国家であってはいけないのです。
     
    日本国全体のことを、
    公平中立に見れるような、
    そんな政治が来ることを願ってやみません。

  3. S より:

    今日の日本の安全保障へのご意見、首肯します。
    この問題を考え人に訴えてゆく上で、日本の防衛情況、また世界の軍事情勢を客観的に現実によく知ることが、その基本であることはいうまでもありません。
    それを一目で分かる本があります。それが毎年防衛省から刊行されている『防衛白書』です。私は毎年熟読しています。日本の防衛の基本や、自衛隊の配備や兵器に加え、日本の周辺の各国の軍の配備情況、また世界主要国の安保の基本戦略も詳しく記述されています。分かりにくい文章もありますが、これらに関するデータは大変明解で分かりやすく、日本、世界の安保情勢がこの1冊を読めば分かります。
    また報道をみてて、わからない用語や部隊の動きなども『白書』は字引のよう調べることができて非常に便利です。
    データに関して例をあげると、平成23年度版の207頁には主要国の国防費の比較が出ており、過去10年間で、ロシアは5.86倍、中国は3,68倍、米国は2.30倍、EU主要国は1.39倍、そして日本は・・・・・・何と0.95倍、その他数々のデータを見ただけで、本当に日本の安全に暗澹たる憂慮の思いが切々と湧いてきます。ぜひ皆さんご熟読下さい。
    出版社は㈱ぎょうせい、今年の値段は1,143円+税です。

  4. 末吉 より:

    S様
     
    ここ数日、
    バタバタしておりましたので、
    ご返信が大変遅くなりました。
     
    小職も、
    とある方とお話しをしているとき、
    『防衛白書』を是非読んで下さい!
    とよく言われるのですが、
    未だ手にしておりません。
    近々に注文をしようと思って居ります。
     
    ご紹介いただきましてありがとうございます。
    末吉が入手したときには、
    必ずご報告いたしますので、
    今しばらくお待ち下さい。
    (来年度版からになりそうですがw)

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