末吉、臼淵少佐に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年7月29日 木曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

昨日はお休みを頂き、子供たちと一緒に5時間プールで泳いでました。。。

小雨まじりの曇り空だったのですが、

さすがに、夏!!

夜、寝る前に身体がヒリヒリするので鏡を見ると、

なんと!!!

『日焼け』

う~む・・・恐るべし、夏の日差しwww

白衣(はくえ)に着替えても、肌がすれていたいです( ┰_┰) シクシク

 

 

ところでみなさんは、

『臼淵 磐』

という人物をご存知ですか?

数年前、

「男たちの大和」

という映画でもモデルとなり、

「敗れて目覚める」

という、有名な言葉を残された、

海軍少佐です。

以下、ウィキペディア参照です

『天一号作戦出撃前の前日、最後の酒宴を行っていた海兵出身の若手将校と学徒出身の若手予備士官との間で、菊水作戦の意義に付いて激しく論争となった。「戦死する事は軍人としての誇りである」と主張する海兵出身者と「無駄死にである。死ぬ事の意義が解らない」と主張する学徒出身者との激論は激しく続き、あわや乱闘寸前となった所を治めたのが臼淵大尉であった。

「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずして救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」

(『戦艦大和ノ最期』より抜粋、原文カタカナ)

その言葉に一同は納得し、決意と覚悟を固めたという。』

 

現在でも、このことは至極当然のとこではないでしょうか?

『失敗は成功のもと』

と、よくいいますが、

末吉には、

「敗れて目覚める」

という言葉のほうが、

しっくりきます。

 

先ずは、

日本人として、

このことを肝に銘じ、

日々の奉仕に生かさなければならないと思う、

末吉でした

 

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