末吉、徒然に話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年2月25日 土曜日

『祈 天皇陛下 御病気御快癒』

 

陛下の御玉体は順調に御快癒にむかわれておられるとの由、

職員一同、安堵の極みであります。

県内でも陛下のお見舞いの記帳所ができたそうですのでご案内いたします。

 ①県庁本会2階 県民総合相談プラザ内

 ②市役所本会1階ロビー

期間は、陛下が退院される当日までの

午前8時30分~午後5時15分(土日含)

(24日付産経新聞)

多くの愛媛県民の声で、

陛下の一日も早い御退院、御公務復帰をお祈り致しましょう。

 

こんにちは、

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

曇り空ですので、放射冷却現象もなく、

少し暖かな朝になりましたね。

 

さて、共同通信の記事に

『沖縄県は24日までに、大東亜戦争末期の沖縄戦で旧日本陸軍の第32軍司令部が置かれた首里城地下壕入口に来月設置予定の説明板から、日本軍による沖縄住民虐殺と従軍慰安婦に関する記述を削除することを決めた。有識者5人による県検討委員会は昨年11月、説明板に記載する文章をまとめ、県に提出。だが県は「壕内での慰安所の存在は確認されておらず、住民虐殺も司令部近くで起きたか確かではない」と判断した。』

とありました。

日本国民ならば当然のことでしょう。

 

っというか、いつも末吉は思うのですが、

有識者って、いったいどういう基準で選定されるんでしょうね?

思想信条によって、かなり結論に違いがあるような気がしますしwww

 

ちょっと論点は変わりますが、

元伊藤忠商事の北村隆司氏のブログを読んでいると、

こんな文章がありました。

『~前略~はっきり物を言えば「恫喝」と言い、「即決」は「独断」に通じる反民主主義だと教え込み、国民一人一人が考えなければならない民主主義を、「これが民主主義だ」と言う「暗記科目」に変えてしまったのも「進歩的文化人」の教条主義が犯した罪である。
民主社会の特徴の一つは「説得と納得」であり、市民の間に不安があれば、それを説得し、素早く物事を処理して行くのが指導者の役割りである。その反面、国民の「ゴネ」も許されず、有識者やマスコミのおもねりや不和雷同も禁手である。
難しいのは、この違いが極めて微妙な事で、それが妥当であるか否かを決めるのは、有識者の解説でも、マスコミでもなく、有権者の投票だと言う認識が日本人には欠けている。これも、、知識に劣る国民の考えより、「有識者」の意見やマスコミを信用させる神話を作った「進歩的文化人」の手品である。
~中略~これ等、の似非「進歩的文化人」に比べれば、「非武装中立は日本が資本主義だから唱えていることで、日本が社会主義になれば帝国主義に抗するため軍備を持つのは当然」と公言した向坂逸郎の方が筋が通っており、本当の「良心的文化人」だと思う。この点、橋下市長は向坂教授に通ずるものを感じる。
日本には、財政危機、行政改革、地方分権、大震災復興、エネルギー問題など日本の死活を制する大問題が山積している。だらだらと論議している時ではない。誤った決定は、優柔不断に数千倍勝る。何故なら、誤りであれば、それが直ぐ判るからだ。
~後略~』
 

『口だけ番長』こと某政調会長、記者会見で産経新聞記者を排除したそうですねw

ガキのケンカじゃなるまいしwww

そんな大人げないことをしてるから、

政治家じゃなく政治屋って揶揄されるんだよぅw

 

おそらく、近々にあると予想される総選挙、

民主党が政権をとったとき、

国民は誤った決定をしたと、今頃気づいたはずです。

だからこそ、北村氏の言うように

有権者の我々がしっかりした一票を投じなければ、

日本はもっとダメになりますよw

 

 

~本日の予定~

①大安です

  

~明日の予定~

①防衛講演会 午後1時~ 於 東京第一ホテル松山

 

~明後日の予定~

①特にありません

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