末吉、自分の下駄を話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年10月12日 金曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

   ↑   ↑   ↑

(詳しくはコチラをクリック)

第二十一回稽古日 10月20日 13時~17時(森光宗芳先生)

第二十二回稽古日 10月21日 10時~15時(江戸宗禮先生)

~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~ 

 

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

本日は

大祭後の片付けで右往左往しております。

 

3日前におろした下駄もすでに傷がついて、

小川宮司さんや額田禰宜さんに

怒鳴られそうでヒヤヒヤしておりますw

当社では、

春秋慰霊大祭、お正月、終戦記念日に

新しい下駄に新調しております。

 

お正月まで下駄持ちそうにないのですが・・・

 

末吉・・・右往左往の前に工務店しなきゃいけませんねぇw

 

 

~本日の予定~

①大祭片付け

 

~明日の予定~

①大祭片付け

 

~明後日の予定~

①大祭片付け

コメント / トラックバック4件

  1. 北条ヒロシ より:

    秋季慰霊大祭当日の末吉さん、獅子奮迅の働きでしたね。
    本当に忙しそうで、右足下駄にくっきり残るのは、まぎれ
    もなく仕事の勲章ですよ。^^

  2. より:

    10月10日の愛媛縣護國神社の
    秋季慰霊大祭で宮司様がご挨拶の中で、
    昭和20年5月沖縄の航空特攻で
    散華された西田高光様という方
    (大分県ご出身 海軍第十三期飛行科予備学生)と、
    作家の山岡荘八との大変感動的な
    エピソードを紹介され心に印象深く深く響きました。
    本当に素晴らしい内容で、感激感動でした。
    有難うございました。

    この件について打越和子さんという方が
    著書『靖國の声に耳を澄ませて』
    (平成14年 明成社刊)に
    書いていますので、以下に一部を紹介します。

    *以下引用
    「戦争は断じて勝つ」と繰り返しているこの西田さんに「この戦いを果たして勝抜けると思っているのかどうか?もし負けても、悔いはないのか?今日の心境になるまでどのような心理の波があったのか?」とぶしつけに質問した人がいた。当時、従軍記者をしていた山岡荘八氏である。(中略) 山岡氏の矢継ぎ早の質問に、西田さんは重い口調で、現在ここに来る人々はみな自分から進んで志願したものであること。したがってもはや動揺期は克服していること、を述べたあと、最後にこうつけ加えたという。
    「学鷲(学徒兵の航空機搭乗員)は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。しかし負けたとしても、そのあとはどうなるのです…おわかりでしょう。われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ。そう、民族の誇りに…」

  3. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    そのように見て頂いていることは、
    非常にありがたいことであります。
    しかし・・・
    下駄とはいえ、
    いくら忙しくとも早速に傷つけてしまうのは
    まだまだ修行不足でありますw

  4. 末吉 より:

    S様
     
    大変ご無沙汰しておりますが、
    お変わりございませんでしょうか? 
    秋季慰霊大祭のご参拝有難うございました。
    その際、小川宮司の挨拶をおききいただき、
    多くの方々に反響を戴いております。
    ご紹介頂きました打越和子さん、末吉も今一度勉強させて頂きました。
    ありがとうございました。

コメントをどうぞ

« »