末吉、万灯準備に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年8月10日 火曜日

おはようございます、末吉です(⌒▽⌒)

出勤途中に警察署の前を通るのですが、

今朝はそこから、緊急出動のパトカーが数台出ているのを目撃しました。。。

「こんな田舎でも、事件はおきるんだなぁ・・・困ったもんだ・・・」

と、思いつつ、

「まさか、、、追いかけてこないだろうな?悪いことはしてないぞ!」

と、バックミラーを何度も確認してしまいましたwww

(何かしたんじゃないの?という突っ込みは遠慮しま~す(⌒▽⌒))

 

 

さて、話は全く変わるのですが、

8月13日から、当社の

「万灯みたままつり」

が始まります(何度も言ってますね(6 ̄  ̄)ポリポリ)

 

今日から、献灯頂いたボンボリを境内に吊る作業が始まりました。

以前にも、万灯みたままつりのことを書きました(?)が、

当社は、何もかも全て手作業なんです。。。

このボンボリも、末吉たち職員や作業員が作りましたし、

鉄柱工事も末吉たちがしたんですよ~(⌒▽⌒)

配線は、さすがに資格云々があるので、業者さんにお願いしました。。。

来年は資格とろうかなぁ…ボソ( ̄o ̄)

 

『できることは全て自分たちで。それが本当の奉仕だ!失敗を恐れずにチャレンジしろ!!』

という、小川宮司の厳しくも、温かい言葉通り(?)

出来る限り、自分たちの手でやることにしています。

今は写真のように、ガラ~ンとしてますが、、、

全て吊り上がると、本当に綺麗なんです(⌒▽⌒)

 

今年は、

1216灯もの献灯を頂きました。

年々増えてきています。

おそらく全て吊るには、2日ほどかかるでしょう。

でも、それだけ、御祭神に対する皆様方のお気持ちが形になっているということですから、

本当に嬉しいことこの上ないですね。

 

 

昭和20年8月

本当にいろいろなことがありました。

そして15日には、終戦。。。

そのとき、、、

御祭神は何を想われたでしょう?

最前線の将兵の方々は、何を想われたでしょう?

 

それは、

そのとき、

その状況、

その場所、

その方々にしかわかりません。

 

國のために、尊い命を捧げられた方々、

また、最前線で孤軍奮闘された方々、

その方々を想い、

そして偲び、

護られている私たちが、

何かできることをすることこそ、

本当の慰霊顕彰だと信じています。

 

 

献灯頂いた方も、そうでない方も、

是非、ご参拝旁見に来てくださいm(_ _)m

 

 

 

ちなみに、、、夜は・・・・・・更にいいですよ~(@⌒ο⌒@)b

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