末吉、桜の参道を見て記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年4月3日 水曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第四十四回稽古日 4月13日 13時~17時(森光宗芳先生)

第四十五回稽古日 4月14日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

森山直太朗 さくら(独唱)の一節。

♪さくら~ さくら~ いまさきほこる~

 せつなにちりゆく さだめ~とし~って~

 

いきものがかり SAKURAの一節。

♪さぁ~くら~ ひらひら~ まいおりておちて~

 きみと~ はる~にね~がいしあのゆめは~

 

鼻歌混じりで参道の写真を撮りに行きました。

まさに歌の通り、

参道も境内も、

刹那にゆれながら一輪、また一輪、

ヒラヒラと舞っています。

 

参道横の歩道を見ると、

花吹雪が地面を覆い尽くさんばかり。

参道を往来するたびに、

ちょっぴり切ない気持ちになります。

 

境内の桜もご覧の通り。 

まるで桜の木に寄り添おうとする愛馬の像が

少しさみしそうにも見えます。

 

良寛が詠んだ辞世の句

『散る桜 残る桜も 散る桜』

特攻隊の方々もよくこの句を詠んだそうです。

 

その奥に秘められた意味をあれこれ考えつつ、

今日一日を感謝をもって、

精一杯すごしましょう。

 

 

~本日の予定~

①大祭準備です。

 

~明日の予定~

①大祭準備です。

   

~明後日の予定~

①西条市中川遺族会慰霊祭 午前10時~

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