末吉、三社詣りを記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年12月18日 水曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第七十回稽古日 12月22日 10時~15時(江戸宗禮先生) 

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

来たる平成二十六年から

三津 嚴島神社(柳原 宰宮司様)

道後 伊佐爾波神社(野口光比古宮司様)

当社の三社で、

『熟田津三社詣り』が始まります。

斉明天皇が白村江の戦いの折、上陸され、

長旅の疲れを癒された道後の石湯の地、伊佐爾波神社。

途中お休みになられた地、愛媛縣護國神社。

九州へと御出陣された地、三津の嚴島神社。

 

斉明天皇がこの地より御出陣される際、

額田王が、

『熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかないぬ今は漕ぎ出でな』

と詠まれました。

 

ご参拝の皆様が遥か万葉の時代に思いを馳せ、

熟田津の道を巡りながら、

『繁栄』『安らぎ』『喜び』の祈願玉をお受け頂き、

三玉を一年の守護玉としてお祀り頂ければと、

開運の道を考案致しました。

是非、

多くの皆様方がそれぞれの神様の御利益により、

一年間、幸多き年となりますようにお祈り申し上げます。

 

 

~本日の予定~

①末吉、お正月準備です。

 

~明日の予定~

①末吉、お正月準備です。

 

~明後日の予定~

①末吉、お休みです。

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