末吉、第829献茶祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年9月5日 日曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

今日は少しゆっくりした朝を迎えたのではないですか?

だって、日曜日だも~んヾ(@^▽^@)ノ

 

でも、今朝の神社はというと、、、

そう、、

第一日曜日なので、

『献茶祭』

 

早朝からご奉仕の準備をされ、、

バタバタしていたのは末吉だけで、ベテランの方々が的確な指示を出し、

ぬかりのないよう、事を進めてました。

 

そして、、、

本日の当番は、

淡交会松山支部。。。

奉炭 大野千佳氏

涼しそうな着物が印象的ですが、

ご奉仕を見てると、、、心はポカポカ温かくなりました。。。

 

そして、

奉茶 新野宗皎氏

さすが、ベテラン先生だなぁ。。。

と、感じるような、

落ち着きと手振りは、、

見ていて安心でき、

それでいて、違和感のない自然な動き。。。

偉そうなことは毛頭いうつもりはありませんが、、、

やはり、末吉のような凡人が見てもわかるくらいですから、、、

すごいんですよね。。。

 

その後、ご本殿に移動。。。

ご神前へお供えし、、

宮司さんが祝詞奏上でご報告いたしました。

最後に、宮司さんの挨拶。。。

9月とはいえ、非常に暑い日が続いていますが、、、

多くの皆様方にご参列いただき、、

温かいご奉仕により、、

英霊もさぞお喜びになられていることと思います。

 

 

60数年前、、、國のために戦われた方々は、

激戦に耐え、

飢餓に苦しみ、

皇国日本を護るという、

曇りなき心を持ち、、

散華されられました。

 

こうして、お茶を献上することで、、

その心を少しでもお慰めすることができればと・・・

英霊の遺志を受け継ぎ、

祖国日本の伝統文化を未だ大切にし、

継承していると思っていただければ幸いかと・・・

同時に、、、

英霊永遠に安らかならんことを改めて祈念致します。。。

 

本日、ご奉仕頂いた皆様方、、

感謝申し上げます。。

暑い中、長時間にわたり、、

本当にありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)m

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