末吉、梅の木をみて申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年1月29日 水曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

朝晩の冷え込みは厳しいですが、

日中はポカポカ暖かい日がありますね。

当社の梅の木も漸くピンク色が目立ち始めました。

一昔前の昭和14年。

この地に当社が遷座した頃、

ここには大きな池がありました。

そのときの写真がコチラです。

ちなみに、

この御社殿は昭和20年の松山空襲で焼失しました。

つまり6年間しかその姿を見ることができなかった幻の一枚であります。

当時の御社殿は全て檜皮葺であり、

内務省指定護國神社の造りそのままに、

現在とは全く異なったものです。

そこにあったのがこの梅・・・と末吉は聞いております。

何十年もの間、

過ぎゆく時代を英霊とともに見守り、

風雨にたえ、

多くの方々をお迎えしているこの古木を見ていると、

万感胸に迫りますw

今年も満開の梅の花を、

多くの方々にみて頂きたいと願う末吉であります。

 

 

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愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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~本日の予定~

①特にありません

 

~明日の予定~

①末吉、お休みです

 

~明後日の予定~

①愛媛マンダリンパイレーツ球団必勝祈願祭 午前11時~

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