末吉、烏谷隆司様、友紀奈様神前式を言上
カテゴリー: 護國日誌
2014年6月8日 日曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

ことわざに

『初心忘れるべからず』

というのがあります。

一般的には、

『何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め。』

本来の意味は

『学び始めた頃の謙虚な気持ちを忘れてはならないという戒めで、世阿弥が能楽の修行について言った言葉。』だそうです。

新しい家庭を築いていくのにも

同じことが言えるのではないでしょうか?

『互いを気づかい、絶えず助け合いながらも、お互いを思う気持ちは謙虚でいて真剣』

 

さて、

梅雨の合間、晴天が見え始めた昨日6月7日午後3時、

新郎 烏谷隆司様、

新婦 友紀奈様の

神前結婚式が執り行われました。

 

定刻、

新郎、新婦経っての希望で、

境内鳥居前からの参進で始まりました。

どこでどうしたらこんな綺麗な人をゲットできるんだろう・・・

という、末吉の疑問をよそに

先ず修祓。

全員を祓い清めた後、

宮司祝詞奏上、三々九度と続き、

誓いの詞奏上。

いやいや、

相変わらず声ですね~(@⌒ο⌒@)b

 

というのも、

実は新郎烏谷様は、

四国中央市千足神社(ちたるじんじゃ)故真鍋惺士郞先生のお孫様で、

神職を志したとき、

当社で神社実習を致しました。

以来、千足神社でご奉仕されております。

在天の惺士郞先生もさぞ目尻を下げつつ、

もろ手を挙げてお慶びになられていることでしょう。

 

最後に、

式場から御神前に移動し、玉串拝礼。

神前式を滞りなくお納めすることができました。

そして、

神門前にて記念撮影、、、の合間に、

末吉も一枚撮らせて頂きました。

 

ところで、

冒頭の言葉に続きがあるのをご存知でしょうか? 

『初心忘れるべからず

 時々の初心忘れるべからず

 老後の初心忘れるべからず』

 

お祝いの言葉にはならないかもしれませんが、

ずっと幸せでいてほしいという気持ちを込め

お贈りさせて頂きます。

 

本日はおめでとうございました。

いつまでもお幸せにねヾ(@^▽^@)ノ

 

 

~本日の予定~

①第36回愛媛銀行清掃奉仕 午前8時

②第79回茶道教室 午前10時

 

~明日の予定~

①鶴澤美枝子氏正式参拝 午前9時30分~

  

~明後日の予定~

①特にありません

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