末吉、流行語大賞に思う
カテゴリー: 護國日誌
2014年12月2日 火曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

  

寒い朝を迎えましたねw

毎年恒例の

『今年一番の寒さ』というフレーズの始まりです。

みなさん、

人のウワサとインフルエンザは

流行るのが早いですから、

くれぐれも気を付けましょうね(⌒▽⌒)

 

さて、

その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2014 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日発表され、お笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」と、「集団的自衛権」の2語が年間大賞に選ばれたそうです。

 

日本エレキテル連合はテレビでよく見かけますが、

初めて見た時にはかなりのインパクトでありましたw

だからこそ、その発する言葉が印象に残ったんでしょうね(⌒▽⌒)

 

一方、

『集団的自衛権』

調べてみると、

国連憲章第51条により国連加盟国において認められている権利ですが、日本国憲法第9条により行使できないと解釈されてきましたが、今年7月1日安倍内閣で憲法解釈を変更し『集団的自衛権を行使できる』という閣議決定がなされました。

具体的には、

『紛争中の外国から避難する邦人を乗せた米輸送艦を自衛隊が守れるようにする 』

といった具合だそうです。

 

一方反対派の意見は

『戦後70年かけて築いてきた国の在り方と真逆の方向に進もうとしていて戦争ができる国になりかねず、見過ごすことはできない』

『その時々の政府が憲法解釈を変更できるという先例を残すことは立憲主義の根幹を破壊する』

というものです。

 

みなさんはどう思われますか?

集団的自衛権の憲法解釈=即戦争

と直結するのは如何なものか・・・

 

自国を自国で守ること、

これが一番大切なことではないでしょうか?

 

末吉が思うに、

日本国憲法施行から68年。

一字一句変わってない憲法は

少々時代遅れの感さえ否めません。

 

今年の流行語大賞、

深く考えたら

『ダメよ~ダメダメ』なのでしょうか?(⌒▽⌒)アハハ!

 

 

~本日の予定~

①正月準備

  

~明日の予定~

①正月準備

        

~明後日の予定~

①正月準備

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