末吉、嗚呼・・・申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年8月23日 日曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

先日、

ビルマの竪琴という映画を見ました。

主人公水島上等兵の部隊は終戦を知り投降、

山で抵抗を続ける別部隊に水島上等兵が投降を勧めに行く。

しかし、玉砕を選んだ部隊は壊滅し、

原隊へと戻る道中、

夥しい日本兵の屍を見て愕然とし、

日本に帰国することに心を痛め

僧侶となりビルマにとどまるという内容。

『おーい!水島!一緒ににっぽんに帰ろう!』

その言葉に

無言で『埴生の宿』『仰げば尊し』を竪琴で弾き

森へと去っていくその姿に

涙を禁じ得ませんでした。

命の大切さ、

弔うことの大切さ、

それらを改めて学びました。

 

大阪寝屋川市の事件、

二人の幼き中学生が変わり果てた姿で発見されました。

ご遺族の方々の心情を察すると

只々心が痛みます。

また命を軽視する犯人には

厳罰を・・・

 

嗚呼、この日本はどうなってしまったのか・・・

 

 

~本日の予定~

①特にありません

 

~明日の予定~

①特にありません

 

~明後日の予定~

①特にありません

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