末吉、第五十一回万葉祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年5月5日 金曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日はこどもの日。

末吉流の暦によると、

『イタズラしても子供か!で笑い済まされる日。』(昭和五十一年末吉制定)

となっていますが、

靖國暦によると、

『未来を担うこどもの人格を重んじ、幸福をはかると共に、こどもは自分を生み育ててくれた親に感謝する。昭和二十三年制定。』

端午の節句は

『男児の雄々しい成長を祈る節句。鯉のぼりを立て、床の間に武者人形などを飾り、ちまきや柏餅を供え、菖蒲を湯に浮かべ枕の下に敷く。もとは邪気を払うための菖蒲の節句であったが、菖蒲→尚武(勝負)の音通から男児の祝いの日となった。

 

う~む・・・三秒でウソだとわかりますねえw

 

さて、

本日五月五日は

第五十一回愛媛万葉祭の日。

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午前十一時から斎行されました。

2

 

連休にも拘らず

愛媛万葉苑保存会 土居俊夫会長様を始め

多くの皆様のご参列を戴きました。

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祭典の後の奉納行事では

額田王

献吟 清吟堂吟友会 井手麗熙氏、

   清吟堂吟友会 田中麗晟氏、

尺八 清吟堂吟友会 元岡清専氏、

舞  紫雲館吾妻流 村田翠麗氏。

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神道夢想流杖道

打太刀 藤田和男氏、

仕杖  一色剛志氏。

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その後

御幸殿にて

『松山城の歴史研究~最近の動向から~』

と題し、

伊予史談会(県立伊予高校教諭)

柚山俊夫先生による講演会がありました。

 

こうして

大型連休の初夏の良き日に

万葉祭を滞りなくご奉仕できました。

 

皆様

本日のご奉仕、ご参列、有難う御座いました。

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