末吉、徒然に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年10月17日 月曜日

『元気な日本をとりもどそう!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

日増しに朝晩が冷え込んできましたね。

みなさん、風邪など引いてないですか?

少しでも

『おかしいなぁ~・・・』

と思われたら、

 ①直ちに病院

 ②こまめにうがいと手洗い

 ③温かい服装で安静に

を心がけましょう。

 

さて、

境内の植物も、

緑→黄色→赤へと、徐々に変化しております。

 

そう、いわゆる、

『紅葉』ですね。

 

四季折々の姿をみせる境内ですが、

葉っぱが一枚・・・また一枚と、

風に吹かれてヒラヒラ舞っていくたびに、

末吉の苦手な冬が近づいてくるんですよねぇw

 

これから

日をおうごとに寒暖の差が激しくなってまいります。

みなさんも、

呉々も体調管理には充分気をつけて下さいね。

 

ちなみに、

末吉、明日はお休みを頂きます。。。

 

 

~今日の予定~

 ①ミャンマー思い出の会正式参拝 午後2時~

 ②靖國神社秋季例大祭清祓

  

~明日の予定~

 ①靖國神社秋季例大祭当日祭

 ②末吉、お休みです

   

~明後日の予定~

 ①西予市野村町貝吹遺族会慰霊祭 午前10時~

 ②靖國神社秋季例大祭第二日祭

コメント / トラックバック2件

  1. 南の風 より:

    秋も深まりつつ今日この頃、
    神職様ほか皆様、お元気でお過ごしの
    ことと拝察いたします。

    さて、今日愛媛新聞を読んでましたら、読者の投書欄の「門」
    に今月10日に営まれた護國神社の秋季慰霊大祭に参列された方の投書が載ってました。81歳の男性で、毎年春秋の大祭に参列されてるそうです。全文は省きますが、その中で世代交代なのか年々参拝が少なくなって寂しいとの趣旨の記述がありました。
    大祭が行なわれていることは、一般の方、松山市民でさえ
    殆ど知らないと思います。
    戦争に関われた方の深い悲しみと、心を打ちました。

    天皇陛下や総理が靖国神社や護國神社に参拝できない現状では、県など自治体に協力は得られないと思いますので、
    まず、出来ることは神社を支える主要な団体が先頭に
    たって広く一般の方へのPR
    を考える時期ではないかと思います。

    また、心ある個人の方へも協力を呼びかける
    必要性も感じます。
    今回の投書はそんなことを投げかけているように思えてなりませんでした。

  2. 末吉 より:

    南の風様
     
    こんにちは。
    その節は大変お世話になりました。
    その後お変わり御座いませんか?
     
    末吉たちは、
    毎日、英霊のため、
    変わらぬご奉仕をさせて頂いております。 
     
    さて、記事の件ですが、末吉も拝見致しました。
    記されていたように、
    大祭の参列が年々減少傾向にありました。
     
    それは、
    自然の摂理であると同時に、
    誤った戦後の歴史認識によって、
    慰霊が戦争賛美と間違えて教育されていること、
    うまく英霊のことが伝わっていない世代交代の現状、
    マスメディアによる誤った報道が、
    一人歩きして誤解されていることなど、
    原因を挙げればきりがありません。
     
    しかしながら、
    残念なことばかりではありませんよ。
     
    ここ2、3年、
    徐々にではありますが、
    少しずつ参拝者は増加傾向にあるんです。
    本当に徐々にではありますが・・・。
     
    それは、
    各種友好団体の熱心な活動と、
    昨年に設立いたしました、
    愛媛縣護國神社崇敬奉賛会、
    本年、設立された、
    愛媛県議会自由民主党神道議員連盟など、
    世相を鑑みた時、
    当社の存在意義に対する危機感を持ってくださっている方々のご尽力のおかげであります。
     
    しかし、
    おっしゃるように、
    いかに県民、市民、一般の方々に至るまで、
    慰霊の日=当社春秋の慰霊大祭
    ということを周知していただくか・・・
    それも、
    末吉たちのご奉仕の一環でもあり、
    これから先、
    永遠の問題として取り上げられていくことでしょう。
     
    そのためにも、
    南の風様をはじめ、
    当社にご理解を頂いている方々のご協力も必要となってまいります。
    今後ともご協力旁宜しくお願いいたしますとともに、
    時節柄呉々もご無理をなさられないようお願い致します。
     
    最後になりましたが、
    コメント、有難う御座いました。

コメントをどうぞ

« »