末吉、初の公式特攻の日に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年10月25日 火曜日

『元気な日本をとりもどそう!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

本日は関行男中佐(当時大尉)の慰霊祭の日です。

 

昨日コメントを頂いた『路傍の石様』より相応しいブログの紹介がありましたので、

本文にてご紹介させていただきます。

是非、ご一読下さい。

  ↓   ↓  ↓

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-713.html

 

関中佐については、昨年同日の護國日誌を読んで頂ければと思います。

 

さて、

護國日誌の中で、

いろんな本を紹介しておりますが、

みなさん一つでも読んでみましたか?

 

決して勘違いしてもらっては困るのですが、

押し売りでも、本屋の回し者でもなんでもありません。

『これを読めば、英霊の気持ちが少しわかるのではないか?』

『これを読めば、当時のことがわかるのではないか?』

と思われるものを、末吉の独断で紹介しております。

ちなみに、

コメントでご紹介して頂いた本は、

末吉、全て購入し、一読しておりますし、

だからこそ、

みなさんに読んでいただきたいとおもっております。

 

そして、

全国民に読んで頂きたいのは、

『英霊の言乃葉』

 

今日みたいな日をきっかけに、

是非ご一読下さい。

なお、

それについての感想などもありましたら、

是非コメントして下さいね。

 

 

~今日の予定~

 ①関行男中佐慰霊祭(於 楢本神社)    

  

~明日の予定~

 ①末吉、お休みです    

 

~明後日の予定~

 ①特にありません

コメント / トラックバック6件

  1. 南の風 より:

    『英霊の言乃葉』は10年近く前、靖国神社にお参りに行った
    読みました。
    感動感動の連続でした。本当に全国民に必読の書ですね。
    特に英霊のことを知らない人や、若い方々にぜひぜひ
    熟読してもらいたいものです。

    末吉様にご紹介頂き、初めて読んで心打つ数々の言葉に触れた清々しく清らかで、なんともいえない瑞々しい感動がまた
    心のなかに、よみがえって参りました。
    ありがとうございました。

  2. 北条ヒロシ より:

    ごぶさたしました。
    敷島特別攻撃隊の関行男中佐。まさに殉国の英霊。
    しかし、片道燃料で飛び立つような悲劇を二度と繰り返してはなりません。尊い命の代償が2階級特進、遺族はうれしくないと思います。

  3. 路傍の石 より:

    玉井中佐のご紹介、誠に有難く存じます。
    追加で、この中にない事実関係を以下2点紹介しておきます。
    玉井さんは、海軍兵学校52期生でこの期は
    有名な方を輩出しています。

    高松宮殿下(昭和天皇様の弟君)
    源田 實(真珠湾攻撃時の航空参謀、戦後空幕長、参議院議員)
    淵田美津雄(真珠湾攻撃の総隊長、戦後はキリスト教の布教、牧師)

    玉井さんは、戦後は日蓮宗の僧侶となり、
    お寺は松山市針田町の日蓮宗瑞応寺の住職でした。
    場所は以下をご覧下さい。
    ご関心のある方は立ち寄られてみてください。

    http://www.genshu.gr.jp/Local/Ehime/jiin%20syoukai/1005%20Zuiouji/1005%20Zuiouji.html

  4. 末吉 より:

    南の風様
     
    こんにちは。
    いつもコメントありがとうございます。
     
    『英霊の言乃葉』は、
    靖國神社の社頭に掲示された、
    英霊の遺書を本に纏めたものですので、
    英霊の想いがそのままストレートに伝わってくる、
    心に響く一冊であります。
    今は9巻まで(だったと思いますが)発刊されています。
     
    当時の英霊を偲び、
    少しでもご奉仕で悩んだり、
    つらいことがあると、
    末吉は必ず読んでいます。
     
    そうすることで、
    末吉がいかに未熟か、
    自分が悩んでいることがいかにちっぽけなことか、
    まだまだ精一杯生きていないことがよくわかるからです。
     
    いつか、
    教育現場でも必須の教科書として、
    読んでもらえることを願ってやみません。。。
     
    きっと、
    次世代を担う若人に、
    勇気と希望と元気を与え、
    英霊の心を我が心として、
    いつまでもそれを矜持し続けてくれることでしょう。

  5. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは、
    お久しぶりですね。
     
    関中佐は、
    戦後、もの凄い極端な賛否のあった方だそうで、
    末吉もいろいろお話を聞いております。
     
    当時から言われていたように、
    『統率の外道』と酷評される特攻ですから、
    この先、二度とあってはなりません。
    然しながら、
    純粋に『日本』という国を思われたそのお気持ちは、
    決して揺るぎないものであり、
    そのお志は決して無にしてはなりませんよね。
     
    関中佐の慰霊祭が、
    県民をあげてのものになる日がくることを、
    末吉は願っております。

  6. 末吉 より:

    路傍の石様
     
    こんにちは。
    連日のコメント、ありがとうございます。
     
    玉井中佐のこと、
    失礼ながら、末吉は全く存じ上げませんでした。
    まだまだ勉強不足ですねぇw
    というのも、
    大西閣下、関中佐のことばかり調べて、
    少し広い範囲での勉強にまでは至っておりません。
    今回、本当に勉強させていただきました。
    ありがとうございました。
     
    瑞応寺、
    近々に是非お参りに行こうと思って居ります。
    もっと早く知っていたらなぁ・・・

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