末吉、春季慰霊大祭を話す(1)
カテゴリー: 護國日誌
2012年4月14日 土曜日

震災から1年以上が過ぎ、未だ復興も原発問題もままならぬ昨今、

昨晩、とあるサイトを見ているうち一枚の写真が目にとまった。

『ガツン!』ときた。

震災直後、犠牲となられた方々を弔って歩く若い僧侶。

そのお気持ちを察するに万感胸に迫るものがある。

この一枚、

是非とも多くの方々に見て頂き、

震災が遠い昔のことであるかのような世相に一石投じたい。

 

こんにちは、

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

4月10日、

春季慰霊大祭当日は、快晴かつ桜も満開でした。

先ずは境内の様子から。

準備万端。

あとは定刻を待つのみのご社殿です。

多くの方々でいっぱいになるんだろうなぁ・・・。

 

御祭神に一番縁の深い、

『愛馬の像』にもお供えが。。。

 

一方、

参道はというと、

二ノ鳥居が見えないほどのサクラ、サクラ。

多くの方々が足を止め、

鑑賞したり写真を撮ったりと、

しばし時を忘れ、見入っている姿が見受けられました。

(人が映らないように撮るのは、かなりの時間がかかりましたw)

 

庭積には、

ボーイスカウト松山第16団小島団委員長様の知人である、

伊予市双海町の釣人 浜田重賢氏より、

80センチ、7キロはあろうかという大きな鯛、一対を御奉納頂きました。

(つづく。)

 

 

~本日の予定~

①大祭後片付け

   

~明日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

②第12回 愛媛銀行清掃奉仕 午前8時~

③西予市野村町中筋遺族会慰霊祭 午前9時30分~

④第748回 献謡祭 午後1時~

       

~明後日の予定~

①ちょっと一息、特にありません。

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