末吉、春季慰霊大祭を話す(2)
カテゴリー: 護國日誌
2012年4月14日 土曜日

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

つづきです。

 

ここからは、

次第の通りご報告致しますね。

 

予定通り定刻の参進。

すでに御来賓の方々も多数ご参列されておりました。

もちろん、

ご遺族の方々も参列殿に多数いらっしゃいましたよ。

 

先ずは修祓(しゅばつ)。

額田禰宜の祓詞の奏上。

次に、

参列者全員を大麻(おおぬさ)と塩湯(えんとう)でお祓いです。

 

 

開式太鼓、

宮司一拝、

献饌(二十台)、

遺族会から、

八幡浜市 鳥津君子氏、

八幡浜市 田上稔氏、

献茶会から、

浅井宗直社中 岡田朋子氏、

平賀宗曜社中 西山直子氏、

華道会から、

聴春流 竹内美弥氏

聴春流 三宅彩加氏

敬神婦人会から、

四国中央市 石川サチ子氏

四国中央市 信藤芙美子氏

各代表によるお供えがありました。

 

次に、

小川宮司の祝詞奏上、

髙橋崇敬会長の祈願詞、

関谷愛媛県遺族会長の祭詞、

清家愛媛県自由民主党神道議員連盟会長の祭詞と続きました。

そして、

後々、多くの方々の記憶に残った、

浦安の舞。

聞くところによると、御神前での四人舞は数十年ぶりだとか・・・。

ご奉仕は愛媛銀行行員の、

大西静香氏、

福岡美香氏、

乾 明日香氏、

横山彩華氏の四名。

指導して下さったのは、

池田円先生。

銀行業務終了後、夜遅くまで練習してました。

 

その甲斐あって四人の息はぴったり!

一糸乱れぬ向き、角度、

鏡に映したかのような四人のそのしなやかな動きに、とにかく釘づけでした。

祭典中にもかかわらず、思わず拍手しそうになりました。

おまけに、

全員美人とくりゃ~、

だれでもそうなっちゃいますよね。

後に、

多くの方々から、

『英霊をお慰めするに相応しい舞だった。』

『なんと美しい・・・。まさに舞姫!』

『あれはどこのお嬢様?』

『どれくらい練習したの?』

などなど、

会う人、会う人から、舞姫さんのことばかり聞かれてしまいました・・・。

  

∑( ̄□ ̄)ハッ!!

思い出して我を忘れておりましたw

 

でも、そのまま余韻にひたりつつ、、、つづく。

 

 

~本日の予定~

①大祭後片付け

   

~明日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

②第12回 愛媛銀行清掃奉仕 午前8時~

③西予市野村町中筋遺族会慰霊祭 午前9時30分~

④第748回 献謡祭 午後1時~

       

~明後日の予定~

①ちょっと一息、特にありません。

コメントをどうぞ

« »