末吉、武田斐三郎を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年2月23日 土曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

   ↑   ↑   ↑

(詳しくはコチラをクリック)

第三十八回稽古日 2月23日 13時~17時(森光宗芳先生)

第三十九回稽古日 2月24日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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刀のことならこちらをクリック

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末吉、刀匠を記す

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

未だに天気予報では、

『寒波がやってきます』

などと言っている昨今、

暖房器具は必要不可欠ですよね。

 

末吉は『ストーブ奉行』と化して、

日々、さつまいもの焼け具合をチェックするのが日課になってます。

(それにしても灯油が高いwww)

でも、ストーブってものすごく便利ですよね。。。

こんな便利な暖房器具を誰が考案したんだろう???

そう思っておもむろにパソコンで検索してみました。

すると『武田斐三郎』とう名前がどのサイトにも・・・。

今度は『武田斐三郎』で検索。

末吉18番、ウィキペディアをクリック!

 

なんと!なんと!

愛媛県出身の軍人さんではありませんか!!!

要約すると、、、

①愛媛県大洲藩士(現大洲市中村)甲斐武田を祖とする科学者、教育者、陸軍軍人。

②陸軍大学校教授、陸軍士官学校主任教授、陸軍幼年学校長(初代)。

③洋式城郭「五稜郭」「弁天台場」などを設計、建設した。

④明治新政府に呼ばれ、日本軍の近代兵制、装備、運用を含め、明治の科学技術方面の指導者となる。

⑤明治8年に陸軍士官学校を開校させたとき、元米国大統領グラントが斐三郎の授業を参観して「東洋にウエスト・ポイントに劣らぬ学校あり」と賞賛した。

⑥日本発のストーブを考案。

⑦東京芝東照宮社前の参道脇に碑が建てられている。

などなど・・・とにかく凄く偉い人だったんです!

しかも、愛媛県出身!!

こんな人だったそうです。

ちなみに、五稜郭にある彫像は本人の写真を元に製作されたもので、

この彫像の顔が光っているのは、触ると頭がよくなるという噂が広まり、なでまわされたからだそうです。

それがコチラ。

こんなすばらしい方がいらっしゃったなんて、

おそらくほとんどの人はしらないでしょう。。。

 

我が郷土愛媛、

また一つ好きになりました。。。

 

もちろん、ストーブも。。。

 

 

~本日の予定~

①第三十八回稽古日 2月23日 13時~17時(森光宗芳先生)

 

~明日の予定~

①第三十九回稽古日 2月24日 10時~15時(江戸宗禮先生)

  

~明後日の予定~

①特にありません

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    ストーブ奉行ご苦労さまです。
    武田斐三郎さんの功績初めて知りました。
    函館・五稜郭にあるブロンズ像は愛媛県の誇りですね。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは。
    意外にストーブ奉行も、
    服が焼けてないだろうか?
    おイモさん、焦げてないだろうか?
    いろいろ気を使うんですよwww

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