末吉、第863回献茶祭を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年7月7日 日曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第五十六回稽古日 7月13日 13時~17時(森光宗芳先生)

第五十七回稽古日 7月14日 10時~15時(江戸宗禮先生) 

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

『さ~さ~のは~ さ~らさら~ のきば~に ゆれ~る~・・・』

突然(自称)のど自慢で鐘三つの歌を披露してしまいました( ̄m ̄)ププッ!

そう、本日は七夕であります。

織女と牽牛・・・と言えばロマンチックではないので、

織姫様と彦星様が、年に一度会うことのできる日であります。

 

と、同時に、

昭和12年には盧溝橋事件が発生しました。

たった数発の銃声によって、

のちに多くの日本人が支那大陸での戦線に参加した支那事変の発端であります。

支那共産党周恩来が、昭和24年10月1日中華人民共和国成立の日に、

「あの時(=盧溝橋事件)我々の軍隊(共産党軍)が、日本軍、国民党軍双方に発砲し、日華両軍の停戦協定を妨害し、我々(共産党)に今日の栄光をもたらしたのだ」と言ったそうです。

つまり、仕組まれた事件だったわけですが、このことについてはおいといて・・・。

 

さまざまな思いのある第一日曜日ですが、

当社では『第863回献茶祭』が執り行われました。

本日のお当番は淡交会松山支部の皆様方であります。

 

奉炭 平岩宗良氏

奉茶 松本宗正氏

さすが、お二方ともベテランであります。

暑さを忘れ、

温かさに包まれるようなお点前を頂きました。

 

斎館から本殿に移動し、

御神前にお供えした後、

小川宮司の祝詞奏上。

続いて、

小川宮司、

奉仕者お二方、

最後に松山支部のお代表に玉串を奉奠して頂き、

全員で拝礼して頂きました。

暑さ湿度の高い中でのご奉仕、

本当に有難うございました。

 

また、

関東、甲信越では昨日、梅雨が明けたそうですが、

愛媛も間近であります。

皆様呉々もご自愛くださいますようお願い致します。

 

 

~本日の予定~

①第863回献茶祭 午前9時~

 

~明日の予定~

①末吉、お休みです

 

~明後日の予定~

①特にありません

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