末吉、ご縁を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年7月9日 火曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第五十六回稽古日 7月13日 13時~17時(森光宗芳先生)

第五十七回稽古日 7月14日 10時~15時(江戸宗禮先生) 

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

愛媛県は昨日梅雨明け致しましたね。

これから暑い夏がやってきますw

みなさん、

水分補給をしっかりして、

熱中症にはくれぐれもきをつけましょう!

 

さて先日、

この本の写真を掲載いたしました。

著者であります宝来久道氏は、

昭和2年のお生まれで、

陸軍航空士官学校(59期)を経て、

復員後から平成7年7月、愛媛女子短期大学学長を退職されるまで、

教職一筋でおられた方です。

著書の中では、愛媛県御出身二十二柱英霊を取材し、

その最期までが詳細に記されております。

 

末吉、直接面識はありませんが、

人伝にすばらしい先生ということをお聞きしており、

いつかお話をお伺いしたいと思っておりました。

 

一昨日、第863回献茶祭が斎行されご奉仕させて頂いた折、

ある先生が、

『末吉さん、宝来先生の奥さんがお茶席にいらっしゃいますが、お会いになられませんか?』

そうお誘いくださいました。

∑( ̄□ ̄)ナント!!

まさにタイムリーなお話、

末吉、お忙しい中無理をお願いしご挨拶させて頂きました。

 

宝来婦人は、非常に気さくな方で、

末吉のような末席権禰宜にも心安くお話下さいました。

 

宝来婦人 『本を掲載して頂きありがとうございます』

末吉 『この本をある方にご紹介頂いたので、写真だけでもと思いまして。』

宝来婦人 『未だ本を読んで下さる方がいるなんて・・・。主人にも伝えておきます。きっと喜びます。』

末吉 『いえいえ、未だ完読しておりませんで、申し訳ございません』

などとご挨拶させて頂いている中、

宝来婦人 『実は弟も神職でして・・・』

末吉 『どちらでご奉仕されておられるのですか?』

宝来婦人 『南予の〇〇神社の〇〇と申します』

末吉 『∑( ̄□ ̄)ナント!! 大先輩ではありませんか!!!』

と、

まさか、まさかの二度びっくり!!!

本当に驚きました。

 

たった一枚の本の写真からからこのようなことになるとは・・・

此れまさに英霊のお導きであると、

不思議なご縁に感謝申し上げました。

 

宝来先生は現在、

体調を崩し療養されているとお伺い致しましたが、

一日も早いご快癒を祈念しつつ、

いつの日か、お会いできることを楽しみに致しております。

 

 

~本日の予定~

①特にありません

 

~明日の予定~

①英霊にこたえる会愛媛県本部正式参拝 午前10時30分~

 

~明後日の予定~

①特にありません

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