末吉、命日を大切にしたいと思う
カテゴリー: 護國日誌
2014年8月22日 金曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

ここ近年、

御命日にご参拝されるご遺族様が少なくなってまいりました。

ご遺族様の高齢化が要因とも考えられますが、

御祭神のことをきちんと継承していただけてますか?

直接本人をしらないから、

分家だから、

戦歿して長い年月がたっているから、

様々な御事情や想いもあると思いますが、

御祭神の縁の日には是非ご参拝いただきたく思っております。

 

御祭神の御命日にはお参りしましょう。

 

さて、

そんなことを日々考えている矢先、

 

6月23日に愛兎『ちょこ』が突然に

8月19日に愛猫『まろん』が交通事故で

相次いで旅立ってしまいました。

どちらも末吉の家にきて一年でした。

 

突然のことで

なかなか受け入れることができず、

静まりかえった家に入るたびに涙がとまりません。

毎日悲しみにくれておりますw

 

たとえ動物であっても、

一緒に過ごした時間が楽しければ楽しいほど、

失ったときの悲しみは計り知れないものであると実感しております。

 

ましてや、

東日本大震災や、

先日の広島の災害、

交通事故など、

突然命の灯が消えてしまったとき、

遺された方々の辛さは想像もできません。

 

『一緒にいて幸せだったかな・・・』

『ほかに何かできることはなかったのかな・・・』

『もう少し遊んであげたかったな・・・』

『最後にもう一度声を聞きたかったな・・・』

日々、懺悔と自問自答の繰り返し、

命の尊さについてさらに考えさせられております。

 

一緒に過ごした時間を想いだしながら、

今もこのことを記しながら、

こう思っています。

 

『ちょこ』

『まろん』

短いあいだだったけど、

一緒にいてくれてありがとう。

一緒に遊んでくれてありがとう。

いつかどこかで

生まれ変わった『ちょこ』『まろん』に逢いたいな。

 

 

~本日の予定~

①特にありません

 

~明日の予定~

①特にありません

    

~明後日の予定~

①特にありません

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    「ちょこ」と「まろん」を突然失った悲しみお察しします。
    私も22年一緒に暮らした家族同然の猫に旅立たれ、しばらく
    ペットロス症候群になり、庭に埋葬し、朝夕、冥福を祈りました。
    「ちょこ」と「まろん」も天国で楽しかった日々を思い出していることでしょう。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは。
    ご無沙汰しておりますがお変わりありませんか?
     
    事故や病気は突然やってくるとわかっていても、
    いなくなったことを受け入れ、前向きに考えるようになるためには時間がかかるものですね。
    北条ヒロシ様も22年も一緒の愛猫を見送る辛さ、
    本当によくわかります。
    胸がはちきれんばかりだったことでしょう。
     
    でも、
    思い出はずっと消えませんので、
    今は折に触れ、
    楽しかったことばかりを考えております。

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