末吉、第830回献茶祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年10月3日 日曜日

こんにちは、末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

『昔はよかった。。。』

そう思うことはありませんか?

 

株価は最高値を更新、所謂バブル全盛期、

ファミコンが大ブーム、

カエルコールが大流行、

そんな1985年。

末吉は、ミソッ歯かわいい(?)小学生でした。。

落ち着きのないことを嘆いた母は、

『毎週土曜日、お茶を習いなさい。

 いつも怒られとるから、正座だけはできるじゃろう・・・。』

毎回献茶祭の日になると、

この25年前の古き良き(?)思い出が頭をよぎります。。。

 

 

今日は第一日曜日。。

大洲支部の先生による、

第830回献茶祭。。。

 

∑( ̄□ ̄)ナント!!∑( ̄□ ̄)ナント!!∑( ̄□ ̄)ナント!!

本日のご奉仕は、

その25年前に末吉が教わった先生、、、

奉茶 永居宗波先生

そして、同郷の

奉炭 冨岡まゆこ先生

そして、典儀(てんぎ=司会)は末吉ヾ(@^▽^@)ノ

 

麗しい冨岡先生の奉炭のご奉仕。。。

(//∇//) イヤン♪(//∇//) イヤン♪(//∇//) イヤン♪

なんだか、

ドキドキ ((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ドキドキ

あぁ・・・それは重いので末吉が・・・

(いやいや、そりゃ~だめでしょうwww)

 

そして、末吉のお師匠様、

永居先生。。。

それを見守る大洲支部の皆様方。。。

 

ちょっとした先生のご愛嬌もありましたが、

 

無事、お手前を終え、御本殿へ移動です。

 (小川宮司の祝詞奏上)

英霊のお引き合わせだったのでしょう、、、

まさか、こんなかたちで再会させて頂こうとうは・・・

本当に感謝致しました。

終始緊張されていたのでしょうけど、

あの25年前と同じ笑顔に戻るまでに、

そんなに時間はかかりませんでした。。。

 

末吉 『先生、お疲れ様でしたm(_ _)m)』

先生 『いやぁ~、緊張したよぅ~・・・』

末吉 『先生のお手前を見たのは25年ぶりですね。。。』

先生 『あの頃、よく思い立ってお稽古したねぇ』

末吉 『少しの時期でしたでしたが・・・ファミコンが忙しくて・・・

    でも、今思うと、もう少し続いていれば・・・なんて思いますよ』

先生 『これからは英霊のためにがんばってね』

 

 

やはり、いつまでたっても、先生です。。。

昔を思い出し、、、

少し目頭が熱くなりました( ┰_┰) シクシク

ファミコンのように、、、

『末吉の人生もリセットボタンがあったらなぁ…ボソ( ̄o ̄)』

今日だけはしみじみと思いました。。。

 

 

子供の頃、いつも励まして下さった先生、、、

厳しくも、本当に温かいご指導をして下さった先生、、、

また、ご奉仕頂きました、大洲支部の皆様方、、、

本当にお疲れ様でした。。。

 

 

今日は家に帰って、茶道具を探してみようと思った末吉でした。。。

コメント / トラックバック2件

  1. ブロッケンの妖怪 より:

    今晩は、ブロッケンですだ。

    末吉さんは、茶道をなさって要るのですね。すご〜い

    それに、な、な、何と、茶道を習われていた先生が! 何だか、末吉さんの緊張感が伝わってきます。
    ドキドキ、しますよね〜。

    ブロッケンにも、居ます。

    中学の音楽の先生、
    未だに、忘れられん。授業中の先生の武器、 そ、れ、は、短く詰めた、竹刀&スリッパ。

    怒りに任せ、竹刀で叩き、余所見をしていると、スリッパで後頭部を思いっきり、パシッって来る。
    。・゜゜(>_<)゜゜・。ヒエ〜、もう、痛いの何のって。

    涙、鼻水、等のオンパレード。

    あげくの果てに、授業が終るまで、床に正座も有りました。

    そんな、コワ〜イ
    先生に、再び会う日がやって来ました。
    地方から、子供と二人帰郷、新しい学校に御挨拶に、担任になる先生&校長先生、そこで、ブロッケンは、校長先生の顔を見て、(あれ、何処かで? うっ、あ〜わ、解らん。)

    で、その日は、帰宅。

    数日後、確か、役員会の会合があり、指定の集会所へ、前列に校長先生の顔があり、各学年の担任の顔があり、役員の顔ぶれも、様々。

    話が済み、懇親会になり、取り敢えず、お酒を持ち、担任に挨拶をし、校長先生の所に、挨拶に。

    その時、突然、校長先生が(ブロッケン、久しぶりだね。)

    (?_?)(エ〜ット、だ、誰だっけ?)(?_?)
    頭は、真っ白、ブロッケンに、校長先生の知り合いは、無い。 で、「済みません、解りません?。」

    の、ブロッケンの答えに、「ハ〜ッ、やっぱりな、私は、直ぐに解ったぞ、変わらんね〜、ブロッケン」
    そこで、まじまじ校長先生の顔を見ました。

    「あ〜っ、O先生、ヒエ〜ッ、す、済みません。」
    平身低頭のブロッケン、 校長先生は、ニコニコ顔。
    あの頃よりは、かなりまーるくなっているかな?。

    その時、色々お話をさせて頂きました。
    もう、現在は、退職され随分になりますが。

    多分、お元気な事と思います。

    何時までたっても、忘れられない、方が 居ます。

    そして、その方の、益々の御健康を願ってやまない
    ブロッケンです。

  2. 末吉 より:

    ブロッケンの妖怪様
     
    こんにちは、閲覧&コメントありがとうございますm(_ _)m
    もう25年も前のことですけど・・・
    習ってたというか、、、ご迷惑お掛けしてたというか・・・
     
    (〃^∇^)o_彡☆あははははっ
    ブロッケンの妖怪様も似たようなことがあったのですね。。。
    今とは違い、竹刀あり、スリッパあり、正座ありと、
    本当に思い出すと嫌な思い出ですが、
    厳しい中にも、温かい御指導があったのではないでしょうか?
    (今は教育○○会がうるさくて、こんなこととんでもないですがwww)
     
    だからこそ、
    >その方の、益々の御健康を願ってやまない
    という気持ちになるんだと思いますよ。。。
     
    いつか、そんなふうに言われるようになりたいなぁ…ボソ( ̄o ̄)

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