こんにちは、末吉です( ̄皿 ̄)うしししし♪
プールから帰ってテレビを見てると、
ニュース速報!!!
「何だ?菅首相、とうとう総選挙で腹をくくったか??」
とドキドキ ((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ドキドキしていると、、、
「千葉法務大臣が2人の死刑を執行」
なんですと~~~????
ちょっと意外なニュースに、
ボリュームを上げようと、思わずエアコンの温度を上げ、
家族の反感をかいました( ┰_┰) シクシク
そのニュース速報を見ながら、、
「それは末吉の護國日誌を読んだから?」
と、思ったのは、末吉だけでしょうけど、、、
大分、矛盾していると思いませんか???
そもそも、千葉大臣は就任会見時、
「(死刑執行命令書に)サインしない」
と発言してなかったですか???
おまけに、熱烈な死刑廃止論者!!!
しかも、よくよくニュースを見ていると、
「(死刑執行に)立会いました」
「国民的な議論の契機にしたい」
「法務省内に死刑制度の勉強会を設置」
「東京拘置所内の刑場を報道機関に公開する」
本当にア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!じゃないの???
と思いませんか??みなさん。。。
①信念を貫き通せない(さすが民主党、ブレまくる)
②議論の契機にするための死刑執行(被害者感情の逆なで)
③勉強会の設置(勉強せずに仲良しお茶飲みクラブの立ち上げ、しかも税金)
④報道機関に公開(ここまですると意味がわからん)
そもそも、刑事訴訟法第475条では、
『死刑執行は判決確定から6ヶ月以内。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。』
と定められており、
後半部分を除いて考えても、
死刑執行は
「法治国家日本」
としては、至極当然です
また、犯罪者の人権云々以前に、
犯罪被害者の人権、
被害者遺族への救済措置はどう考えているのでしょう?
大臣の職務を全うしているようには思えないどころか、
同じ日本人として、
『どうなの???』
と疑問符をつけたくなりますよね。。。
こういう人は、同じ境遇にならないと、考え方は変わらないのでしょうね。
(∑( ̄□ ̄)犯罪予告ではありませんよ)
おまけに、あなたは、民間人。。。
どう考えても、
「民意がなんぼのもんじゃい!」
若しくは
「落選の腹いせじゃ!」
程度の考えにしかみえないwww
犯罪はどういう事情があっても、許されるものではありません。
だからこそ、社会ルール違反の極刑として、死刑制度があるのです。
とある事件の被害者遺族は、
無期懲役の判決が出たとき、こういったそうです
「それならいっそのこと、無罪にしてほしい。自分が制裁を下す」
これは、誰でもそう思うのではないでしょうか?
愛するものや大切な人、守るべくして守ることができなかった被害者への謝罪と、
犯罪者への憎しみゆえの発言でしょうけど、
法が裁いているにも関わらず、未だに生きていることが、
どれほど苦痛で、どれほど憎くて、どれほど遺族本人が無力感に襲われることか・・・
おそらく末吉も同じことを言うでしょう。。。
人の生死を左右する立場である、法務大臣。。。
その職責は、決して軽いものでありません。。。
しかし、その職務にある人が、
選挙が全ての政党にあって、、、
潔さのカケラもなく、、、
保身のためとしか思えない執行に、、、
臼淵少佐(末吉日記を読んでね)が残された、、
「敗れて目覚める」
どころか、、、
「七転八倒」
では、
民意が下した決断の意味に、気付くはずがないでしょうけどね(6 ̄  ̄)ポリポリ
加筆するならば、
人間として、
『弱』
ですな。。。
(゛ `-´)/ コラッ!
なにをやっても叩かれるのは、あたなが政界で必要とされてないからなのですよ、、、
千葉景子さん!!!